芳立さん
のうた一覧
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知らぬ間にまたビル建ちてゆく川のひかりと風は変はらざりけり
平成二十七年四月二十七日
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ながれゆく色を惜しめばひさかたの空より落つる藤の庭滝
平成二十七年四月二十六日
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きぞの雨堰をおとして夏まちの田の面は青く空うつしたり
平成二十七年四月二十日
6
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くれなゐにみどりに袖を染めかさね縹色ふる春の暮れかな
平成二十七年四月十九日
8
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夢やすき春の夜はとく明けそめて隠るる闇もなき鴉かな
平成二十七年四月十八日
9
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恥ぢらひを洗ひながして吹く風のひかりは湿り葉桜のころ
平成二十七年四月十六日
5
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をみなごの去りしみ寺にちる花のつひのひとひら風ひかるころ
平成二十七年四月十二日
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散りし花を舞ひあげて発つ鵠らはあすの匂ひをたづねゆくらむ
平成二十七年四月十一日
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まへを見て歩めと聞こゆ春告げをつとめて散りし花のあとには
平成二十七年四月十日
6
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絶え絶えのさくらもさては散りゆくをなごりの雪の花ぞ舞ひける
平成二十七年四月九日
9
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わが身よりなにをたふとみ日に夜に咲き散る花のにほひわたれる
平成二十七年四月四日
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春の夜の夢だにみえぬわが窓にさくら吹雪はまどひ入りつつ
平成二十七年四月三日
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ひと枝のさくらを折らばやほよろづのうたを手向けよ外つ国のひと
平成二十七年三月三十日
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心ひく少女に似たりさくら樹はつぼみながらぞはや匂ひける
平成二十七年三月二十七日
8
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はるがすみ立つ音きけばまだ見えぬさくらの色に目も染まるころ
平成二十七年三月二十五日
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もろ人のはやしにひとり早咲きの桜はけふの名のみこそ立て
平成二十七年三月二十一日
8
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萌えいづるみどりに雨はふりつづみ夢のはつ音もうつつとぞきく
平成二十七年三月九日
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風はまだしらせもせねど白梅の咲けばしたくをする鵠かな
平成二十七年三月九日
7
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郷の川なみ樹に色はみえねどもけふ槌音の立つ花見小屋
平成二十七年三月二日
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こちと呼べど名ばかり聞こゆ梅の花匂はぬ春と思ひもぞする
平成二十七年三月一日
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寒いよぉ。
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