芳立さん
のうた一覧
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あきたらぬ夜をかぞへてながつきの月かげばかり満たしぬるかな
平成二十三年十月十一日
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くれなゐの風もむかしの笛の音に落つるなみだは川に沿ひゆく
平成二十三年十月二十四日
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本歌、初音ミク唄「月西江」
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「会社から出たところです。まゆ」のゆの字にそつくりなエンゼルフィッシュ
平成二十四年二月二十四日
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薄氷のゆるび結びてまたとくる春の倭文糸ひとはよるらむ
平成二十四年二月二十六日
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北極星に声はとどかぬそにどりの青いスピカは光りつづける
平成二十四年三月二十四日
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『うたつかい』4月号向け投稿に含...
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ふるほどにこめておとなき雨の夜にうるほひ初むる菜の花の宿
平成二十四年四月二十四日
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ほんたうのねがひをきけばしあはせをくらべることのいらないせかい
平成二十四年五月十一日
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たばかりの春にも飽きて女ぎつねの嫁入りするか六月の空
平成二十四年六月一日
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逢はむ夜をまつひととせののちもなほ川のかささぎはかりかねつつ
平成二十四年七月七日
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ゆく夏の終のひと日に村雨の泣きて悔いなき夕かげのさす
平成二十四年八月六日
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暦では夏は今日までですね。昼ごろ...
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まつばかり影ふかみゆくわが庭にかひなく照るや十六夜の月
平成二十四年十月一日
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しろたへの衣替へした少女子のひとり揺れゐる古いブランコ
平成二十五年六月一日
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また夏がやつて来るよと六月の雨はやさしい嘘ばかりつく
平成二十五年六月十一日
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空の絵を語らふひともあらなくに星座アプリをかざす秋の夜
平成二十五年十月四日
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「星座表」はお気に入りのiPho...
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星凍つる夜に光らむ真玉なるふたりしづかに森のその奥
平成二十五年十二月二十二日
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コンビニのまへでケーキをひとり売るサンタむすめに幸ひはあれ
平成二十六年十二月二十四日
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あをあをと狭山の丘のつらなりに茶摘み絣の花そふるかな
平成二十七年五月二日
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まだ梅雨に入らぬものからあぢさゐの碧ぞ空より深くなりぬる
平成二十七年六月六日
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けふならでいくたびや見む梅の花めぐる春にはかぎりなくとも
平成二十八年二月二十日
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から風はなほ冴えながら大宮の氷川の杜に花のほころぶ
平成二十九年一月二十四日
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