芳立さん
のうた一覧
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ひとり寝に君もあかすやあしたづの泣く声をだに聞くよしもがな
平成二十二年十一月二十六日
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おそるまじ歩みもまどふ世をうしのこころに犀の角ひとつもつ
平成二十二年十一月二十五日
8
「犀の角のようにただ独り歩め」(...
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銀杏葉の降れるこがねにたまほこの道はあかりて風あらたなり
平成二十二年十一月二十五日
8
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あらたなる葉こそしげらね松原に風そよふけばまさる琴の音
平成二十二年十一月二十五日
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物思ふこころあまりてくれなゐに染むとしみゆる臥待の月
平成二十二年十一月二十四日
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今月(陰暦十月)は暦と月齢が少し...
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ささのくま檜隈川のささなみにみだれて君の影ぞおぼえぬ
平成二十二年十一月二十四日
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本歌「ささのくまひのくま川に駒と...
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さりながら彼の岸へ発つなごりとていまはに風はしづかならなむ
平成二十二年十一月二十四日
8
頭を北に向けて、右手で支えて、顔...
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見もしらぬ来む世ゆかしと急かずとも旅路のすゑのさかひなりけり
平成二十二年十一月二十四日
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着かないことはないのです。
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あらざらむ騒ぎをきけば高麗つるぎわがことの葉のすゑも越えぬる
平成二十二年十一月二十三日
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いきなりああいうことをするか?
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あや垣の間よりきく名にあき果ててなほもかへでの思ひ燃えつつ
平成二十二年十一月二十三日
7
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もみぢ葉の燃えざらませば木枯らしのよるをまつしも憂からざらまし
平成二十二年十一月二十三日
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「夜」に「寄る」、「待つ」に「松...
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軒しのぶかれにしやみにふる雨はわが思ひにぞ小雪とけぬる
平成二十二年十一月二十二日
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来ねばはた行かむと思ふきのふけふまだ鄙の道ふみもみずとは
平成二十二年十一月二十二日
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本歌、小式部内侍「大江山いく野の...
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氷に霜に光ぞつらきむらさきのにほひしひとと見ゆる望月
平成二十二年十一月二十一日
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本歌、天武天皇「紫のにほへる妹を...
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しら糸につらぬきとむる真玉よりとほしがたきは君が肌かな
平成二十二年十一月二十一日
7
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たが腕にひとやあるらむわが胸をつきの蒼きにすさぶ夢かな
平成二十二年十一月二十一日
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泡沫のさわぎは知らずコンビニのおでんと並ぶボジョレ・ヌーボー
平成二十二年十一月二十日
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最近はコンビニでも売っているんで...
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違はじとおぼえしものを冬の夜はわが身ひとつの月とみるかな
平成二十二年十一月二十日
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本歌、大江千里「月みればちぢにも...
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うすべにのこころ映しし水かがみ月日は色をちしほ染めぬる
平成二十二年十一月二十日
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あけ見えぬ思ひの闇に玉梓をまつのみ冴ゆる冬の月かげ
平成二十二年十一月十九日
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