芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 聖き夜の更くればあまきケーキより売り上げたるはゴムなりといふ 平成二十二年十二月十三日 6 コンビニでバイトしたことのある知... もっと見る
- 相模なる道に萌えにし草三たり百万重にうたは鳴るなり 平成二十二年十二月十二日 3 いきものがかりのベスト盤『いきも... もっと見る
- やるだけの女でいいと言はれてもさうはいくめえ花いちもんめ 平成二十二年十二月十二日 6 花を摘んだら、生けなければ。 ... もっと見る
- マックなどやめようと思ふ世のなかのゲームはどれもウィンドウズ版 平成二十二年十二月十二日 6 たまにマック版を見つけても、G4... もっと見る
- 大本営二三四五我ガ軍ハ鎮圧シタリガトー革命 平成二十二年十二月十一日 4 そうしなければともに破滅するから... もっと見る
- 海老なれば煮ても焼きても食ふべしとふみもちらかし枡込みぞする 平成二十二年十二月十一日 9 かつて劇場にあった座布団席は「枡... もっと見る
- うつろひの野の色めでむわが庭に山茶花ひとつ咲くこころもて 平成二十二年十二月十一日 8 もっと見る
- ながき夜の風は葎にふきながら野辺の錦ぞおぼえざりける 平成二十二年十二月十一日 6 もっと見る
- わが庭に山茶花ひとつ咲かぬ日にやすらかの世のありもせむかは 平成二十二年十二月十一日 5 もっと見る
- 乙女らのすがたを描かばいまよりは添へしるすべし歳は十八 平成二十二年十二月十日 7 下手な冗談としか思えない東京都条... もっと見る
- 空のあをふかきばかりの霜月はしぐれ染めぬる袖をおきゆく 平成二十二年十二月十日 10 もっと見る
- あなたとて春にあるまじ霜降りの月のしづくぞ花と散るらむ 平成二十二年十二月十日 8 本歌、清原深養父「冬ながら空より... もっと見る
- 教へばやけやき落ち葉をかき集め焼きにし芋の味ぞ恋しき 平成二十二年十二月九日 7 本歌、静「吉野山嶺の白雪踏み分け... もっと見る
- しきしまの大和の道し果てませばことの葉しげる樹もなからまし 平成二十二年十二月九日 8 もっと見る
- 八十夜みぬ野辺の尾花はかれぬるをなほなびけとや風の立つらむ 平成二十二年十二月九日 11 もっと見る
- 霜月の三日の月にし君あらばわれさされまし影みゆる間に 平成二十二年十二月九日 11 上の句は「君がもし三日月なら」と... もっと見る
- 北風に晴るる日ながらくもれるは出でぬ思ひの玻璃の窓かな 平成二十二年十二月八日 13 もっと見る
- 明星のあかぬこころをうたひつつ空のいづこに舟はたゆたふ 平成二十二年十二月八日 16 「明星の」は枕詞。 金星探査機... もっと見る
- ぬばたまの闇をやぶりて菩提樹の御座にさせるひかり妙なり 平成二十二年十二月八日 7 もっと見る
- 知るまじな君が屋戸にもふり初むる夜半の氷雨のしのびねに泣く 平成二十二年十二月八日 7 もっと見る
