芳立さん
のうた一覧
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まなざしの深きに冷ゆる蒼空のあらふも惜しき柚子のなごり香
平成二十二年十二月二十三日
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椅子とりのゲームに負ける者たちは自己責任つてそんなのありか
平成二十二年十二月二十三日
10
そもそも椅子の数が全然足りねえん...
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一年の苦労をミクにねぎらはれ茄子を肴にルカと飲まうか
平成二十二年十二月二十二日
8
ミクは未成年なので飲めません。
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不景気なときが起業のチャンスだと安全圏で勝手を言ふな
平成二十二年十二月二十二日
12
ほとんどのフリーランスは生きてい...
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ひそやかに見るにはあかぬ白肌にかをりたつかな沁むるゆずの湯
平成二十二年十二月二十二日
10
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ぬばたまの夢もよからむしぐれふる武蔵つねよりあたたかに更く
平成二十二年十二月二十二日
9
そのまんまぢゃん (^^;;
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甲斐のまつかれにしものをわが袖はふる年の瀬にしぐれ初めぬる
平成二十二年十二月二十一日
6
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くる年はくる年はとてくり返しことしを捨つる身こそ変はらね
平成二十二年十二月二十一日
6
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70のビニール傘にさすたけの君と入れば息が詰まりさう
平成二十二年十二月二十一日
4
「刺す竹の」は枕詞(「君」等)。...
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あらたまの年の迎へもととのへて月のうさぎの影ぞさやけき
平成二十二年十二月二十日
12
今年最後の満月はイイ感じです。来...
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わかるれば道はいづれものぼり坂たたずみ暮るる渋谷駅前
平成二十二年十二月二十日
8
苦手なんです、あの街 (^^;;...
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ため息をひとつところにあてられて冬のこころの低温やけど
平成二十二年十二月二十日
13
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あらたしき恋咲きぬれば使用上の注意はまだきはがれ落ちつつ
平成二十二年十二月二十日
11
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浜ちどり鳴けばかへすやあづさゆみよる浪たえぬ音に聞きませ
平成二十二年十二月二十日
4
光源氏様より頂いた「鳴きかけて…...
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野やまよりまよへる鳩をうみ際のひくやひかずや千鳥かとみる
平成二十二年十二月十九日
8
「海際」に「鳩を憂み」を掛ける。...
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ときながらゆふ日に染めて誰がためにふれさせもせぬ君の赤髪
平成二十二年十二月十九日
18
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八雲立ついつも思ひをこめかねてかきもめぐるや冬の夜の文
平成二十二年十二月十九日
14
本歌、須佐之男命「八雲立つ出雲八...
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あやめなくかくや絞むらむたくなはの千尋の海にまねくあやかし
平成二十二年十二月十九日
6
本歌、藤原伊織『テロリストのパラ...
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ご注意を!内容証明おくつてもアホな会社はただ踏み倒す
平成二十二年十二月十九日
7
「内容証明」にビビってくれるなら...
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衣破れてなほ駆りゆけばこまつるぎわが身にきるは夜半の北風
平成二十二年十二月十八日
7
「高麗剣」は枕詞、「駒」を掛ける...
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