芳立さん
のうた一覧
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わすらるる憂き身にたへてながらへば涙の川のたえむものかは
平成二十三年二月八日
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正仮名を使うときは確認が必要。私...
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携帯で打つた「ふたり」の3文字は漢字変換しないで送る
平成二十三年二月九日
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細雪細きまつ毛にとどめかねとくる涙の君ぞ細しき
平成二十三年二月十三日
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と言いつつ私もまだ005ですが。...
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おぼろにも物思はすな春の月なぐさみにみて寝ねもせられじ
平成二十三年二月二十一日
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光源氏様から頂いたお歌「なぐさみ...
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盛りとて花の下紐とかれねば濡るる思ひぞ衣にこもれる
平成二十三年二月二十四日
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※R-18
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去り別れしきりの月のたてる日にかねて泣くらむ雨ぞつめたき
平成二十三年三月一日
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「頻り」「仕切り」…掛。 今さ...
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空をさす変電塔は朽ちながら神代のままに白梅の咲く
平成二十三年三月十四日
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四方の海ひびく祈りの声きけばへだてぬ人ぞ尊かりける
平成二十三年三月十六日
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人間っていいねぇ。
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月を追ふ砂の吹雪の春の夜はただ夢にだに花のあらなむ
平成二十三年四月七日
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花さそふ春の疾風に好き人の笑まひかへせば別れなりけり
平成二十三年四月二十一日
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菜の花にひかり満てれば川ふかくまさりゆくかな葉桜のあを
平成二十三年四月二十六日
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たんぽぽの綿毛に吹かぬ世の風にいまだ聞こえず夏立ちぬとは
平成二十三年五月六日
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あを梅雨にのこる躑躅のくれなゐをうつしとどむる潦かな
平成二十三年五月二十八日
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ながむればひとよの旅もみづとりの立ちの急ぎとしめす父母
平成二十三年六月八日
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本歌、有度部牛麿「水鳥の立ちの急...
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聞きなれぬ鳥が鳴くなりただ梅雨のあひまに窓をあくるこころに
平成二十三年六月十四日
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ほたる火のあくがれわたる宵闇は思ひあかぬにまだきあけゆく
平成二十三年七月二日
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いはばしる垂水の碧の落つとみればしぶきに咲ける七色の花
平成二十三年七月十三日
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望月のひとつあまねく照る夜にうたの千種の露ひかりつつ
平成二十三年九月十二日
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生れしより七日ばかりにたまきはるいのちつくづく惜しと鳴くらむ
平成二十三年九月二十三日
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雨ごとに晴れては風のたつた姫はたに綾糸配りゆくらむ
平成二十三年九月二十九日
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