芳立さん
のうた一覧
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もがり笛たのめのひとをまつが枝に雪つまぬまま年のふりゆく
平成二十三年二月二日
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わが恋はクラブのママに添ふる花そのくちびるも付くは叶はじ
平成二十三年二月二日
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本歌、坂上是則「我が恋にくらぶの...
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恒河沙をかぞふるものか二進法三十二桁尽くることわり
平成二十三年二月二日
10
ついに現実となる日が近づきました...
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裾しむるから風ふけばからころも春の迎へによを浄むらむ
平成二十三年二月一日
7
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千さとなる君があたりは少年のおぼえしほどに遠からなくに
平成二十三年二月一日
9
当時は遠くに感じたのに、今は日頃...
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くさまくら夕日におきし君が身のただ影をだにつれましものを
平成二十三年二月一日
11
本歌「寄るべなみ身をこそ遠く隔て...
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ひととせの身ばかりかけてくにたみを思ふおほおみひとりだになし
平成二十三年一月三十一日
10
本歌、光厳院「十年あまり世をたす...
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うつつには思ひつきなき夜の夢によくべき人目あらぬ通ひ路
平成二十三年一月三十一日
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「尽き」「月」…掛。
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あまづたふ日よいたづらに宵居すな春に真珠の星がみえざる
平成二十三年一月三十一日
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無理に明るく振る舞うことはかえっ...
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酔ひ痴れのわれを笑ふな砂原にあすの屍のかたちなすとも
平成二十三年一月三十一日
4
涼州詞 (王翰) 葡萄美酒夜...
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甘きにもこころなからばひさかたの天つ乙女のうたにまさらじ
平成二十三年一月三十一日
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湯あがりのかをりすがしきぬれ髪に春はにほへり梅をもよほせ
平成二十三年一月三十日
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凍て空のかけり雄々しきオリオンよ人のつぶての勲に照れ
平成二十三年一月三十日
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英雄の叙事詩きはむる決戦は延長後半ロスタイムの陣
平成二十三年一月三十日
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脚本でもあったんですかって感じで...
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二時間と二十五分で読み終へてはてしなき世をひらく背表紙
平成二十三年一月三十日
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生まれたら体にきざむバーコードICチップでトレーサビリティ
平成二十三年一月二十九日
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『地球へ…』の世界の実現ですか。...
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五たりの歌姫なれてからころも春にたもとをわかつことなし
平成二十三年一月二十九日
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うらみつつ陸奥紙をちぎればや東風まつ路に梅つぼみぬる
平成二十三年一月二十九日
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梅つぼむ朝にいや吹く凍て風は冬の軍のつくしなりけり
平成二十三年一月二十九日
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泣きぬれてひとの告げにしことひとつおぼえさすなり夜半の歌姫
平成二十三年一月二十八日
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