芳立さん
のうた一覧
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むなしとて詠ひやまじなことの葉の朽ちてぞ土にみどり萌ゆべき
平成二十七年一月二十八日
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鬼打ちのさきに買ひたる豆を食むまだとなりにも春は来ぬかな
平成二十七年一月二十一日
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豆まきはしない人間です(食べ物を...
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はつ春や高き鼓をうつせみの人は生まれも死にもするなり
平成二十七年一月四日
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道も得であだにわけゆくおのが身に雪ふりやまぬ本願寺かな
平成二十七年一月三日
10
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道の外はつひのゆくへを知らぬままとどまれとみるしるべもぞなき
平成二十七年一月三日
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折句として投稿したのですが、よく...
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初春のころもひとへにあらたまの年越しごとにかさねきしかな
平成二十七年一月一日
9
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牧場にもあゆみゆくべき道はありのちの空より光さしつつ
平成二十七年一月一日
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鐘の音と読経の声はひびくなりNHKの企画どほりに
平成二十六年十二月三十一日
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波もなき川面に舟は浮かびつつまた瀬音きく旅とこそ知れ
平成二十六年十二月三十一日
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かなたより倦まず喚びます道さへもけがすばかりの足ふたつかな
平成二十六年十二月二十三日
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冬の夜にどこへ行つたか知る人もないセントラルパークのあひる
平成二十六年十二月十九日
6
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憂へつつさりとて胆をすゑの世に入りて千歳は晴れつ曇りつ
平成二十六年十二月十六日
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御仏はくもる眼にみえずともまぶた閉づればこれにまします
平成二十六年十二月八日
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サイダーは林檎酒だよと説くたびに英語教師の株は下がつた
平成二十六年十一月二十九日
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しろたへの袖もするがの山かげに五劫思惟の甲斐あらしめむ
平成二十六年十一月二十八日
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もろびとの好みどほりに晶子から陽奈までならぶスパムメールは
平成二十六年十一月二十六日
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かるがると林めぐるは重き荷を背負ふ道より極めせられず
平成二十六年十一月二十五日
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道ゆけば去年と変はらずふるままにけやき落ち葉の尽くるころかな
平成二十六年十一月十日
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たづぬれば心の庭ははらへども浄めどもなほ落ち葉ちりつつ
平成二十六年十一月四日
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似た味はよそにもあつた大筆でらーめんと書くこだはりの店
平成二十六年十月二十三日
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