芳立さん
のうた一覧
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うぐひすの来鳴かぬままに暮れゆきて月は春べの色に出でつつ
平成二十八年二月二十三日
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けふならでいくたびや見む梅の花めぐる春にはかぎりなくとも
平成二十八年二月二十日
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霜のふる百夜をたへて春来ぬと思へば惜しき星もありけり
平成二十八年二月十六日
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身に重き上着は捨てねああ春の疾風もわれもただ狂ふころ
平成二十八年二月十四日
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恋人の目覚めのころのしるしなき街にも春はきぬの雨ふる
平成二十八年二月十四日
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青破風の町をかけゆく少女子の髪紅きかな雪どけのころ
平成二十八年二月十二日
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Green Gables を強引...
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春立ちてまだ霞せぬ東路になにを焼くらむ煙たなびく
平成二十八年二月十一日
8
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ながらへて憂き身ひとりの夜にふればみぞれまじりの梅の香ぞする
平成二十八年二月七日
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身に霜の凍むるばかりに冬ごもり春はちかしと暦つげたり
平成二十八年二月三日
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雪ふるやふらずやと問ふひととゐて雲間に冴ゆる月ぞ音なき
平成二十八年一月三十一日
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灯火のいたらぬ黒き外の面にはひときは寒き風ぞ吹くなる
平成二十八年一月二十五日
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風と吹く言葉ばかりのひとならで春は来ざらむものにあらねば
平成二十八年一月二十四日
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窓を打つ夜半の雨音はたやみて君はめざめむ雪の白きに
平成二十八年一月十八日
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武蔵野は空澄むほどに風冴えて秩父嶺の影ちかき朝かな
平成二十八年一月九日
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まつに積む雪を紛ふや便りにはまだしき梅ぞをちこちに咲く
平成二十八年一月九日
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初春の空をうつせる水鏡まだき割りてぞ雁のゆきかふ
平成二十八年一月四日
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詠んだあとで気づいたのですが、「...
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ながめやるかぎりにわたる氷面の夜もつひに東の空にとけゆく
平成二十七年十二月二十二日
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見尽くしし夢をかぞへで冬の夜の星は迷ひの色なかりけり
平成二十七年十二月十二日
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祈りこそいのちなりけれこと葉なき枯れ木をあらふ冬の雨かな
平成二十七年十二月十日
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世のあやのながめうつれるわが窓に残るかへでの枯れ葉ひとひら
平成二十七年十二月六日
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