芳立さん
のうた一覧
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壊れかけてラジオシティーのテーブルでながめるガラス越しのボディコン
平成二十六年五月三十日
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ジュリアナで釣られればいいポケベルを俺に持たせるやうな女は
平成二十六年五月三十日
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誰ですかぼくの名前をシナモンでガラスに三度書いてゐたのは
平成二十六年五月三十日
2
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夏草はまがへもしたりおのづからなりにし路をたづねみれども
平成二十六年五月二十九日
2
島崎藤村「初恋」に寄せて。
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なるかみの音にもきかず君いかにこぞより今やかきくらしふる
平成二十六年五月二十三日
3
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月出でばなににかこたむぬばたまの夜はふけぬともとどめませ妹
平成二十六年五月十九日
6
本歌、豊前国娘子大宅女「夕闇は道...
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さみだれのやみたる朝はおきもせで蓮葉ばかりにまろぶつゆかな
平成二十六年五月十六日
12
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ながめふるセーラー服のスカーフにしたたりやまぬ君のひめごと
平成二十六年五月十三日
6
#下ネタ短歌会
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君がゆく長手に花はあらねどもあとに広がる七いろ絵巻
平成二十六年五月七日
7
本歌、狭野弟上娘子「君がゆく道の...
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求めても求めぬままにパリ行きの最終便に乗らない理由
平成二十六年五月五日
6
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青葉のみいまはしげれり花ながらおもかげ去りし大宮の杜
平成二十六年五月四日
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うらみなく落ち葉もあらずまつ影にそよ風とはで春もまたゆく
平成二十六年五月三日
3
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葉ざくらの風にわが袖はるながら夏をいざなふ媛の薄ぎぬ
平成二十六年四月二十六日
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くちびるの味もおぼえぬ菜の花にトマトジュースはまだ早すぎる
平成二十六年四月二十五日
3
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記念日を彼は覚えてゐるかとか俺に訊いても知らねえよ馬鹿
平成二十六年四月二十四日
4
#ハッシュタグ以上結社未満
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ゆく船はひとをさそふか夏麻びく海かみ風が髪をあらへる
平成二十六年四月二十二日
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みなれざをわが手にとれば乱れにしうへに水垂るる川の月かげ
平成二十六年四月二十日
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本歌、覚性法親王「よそにのみ恋て...
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おとにきく春の花とふまむし草しぐさをみれば思ひこそせね
平成二十六年四月十六日
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わがひとは春の月夜にぬばたまの黒猫の影いづこなるらむ
平成二十六年四月十五日
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OSTER Project fe...
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散るまでを見とどけざりし花ばかりわがうちにあり葉ざくらのころ
平成二十六年四月十四日
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