芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ながむれば梅も桜も夢なりきうぐひすひとつ谷わたりして
平成二十八年四月十三日
9
もっと見る
わがのちも明日はあらむと思ふかなふけゆく夜に散れるあだ花
平成二十八年四月十二日
6
もっと見る
天衣いくへたづねて花見山かさねの色のにほふばかりを
平成二十八年四月六日
9
もっと見る
春ごとにかくや咲き散る山桜たれも見ぬまますぎのこなたに
平成二十八年四月六日
9
もっと見る
よもぎふのひと草の身もさくら咲く国に生ふればにほひありけり
平成二十八年四月三日
3
もっと見る
菜の原にかすみこぼるるさくら花かぎりも知れぬ色とこそ舞へ
平成二十八年四月三日
5
もっと見る
この春も変はらぬ色にさくら花あらたの風をもろともに受く
平成二十八年四月二日
6
もっと見る
残業のあとには風がつめたくておぼろ月夜がもつたいないね
平成二十八年三月二十八日
9
もっと見る
桜樹につどふ人らは待ちかねてつぼみばかりを花とみるらむ
平成二十八年三月二十七日
4
もっと見る
世を知らぬよもぎの宿にをちこちの花のたよりを鳥の音ときく
平成二十八年三月二十二日
6
もっと見る
とぶとりのあすかあらむとしら鷺も枝にはとまりて花を待つめり
平成二十八年三月二十一日
7
もっと見る
風泣きし路はあかりてこの春もまがはぬものと今ぞおぼゆる
平成二十八年三月十七日
3
もっと見る
なほ寒き風のもどれる川岸にひと筆ひくや菜の花のいろ
平成二十八年三月十三日
18
もっと見る
荒れつちや風のいく日をしのびきて夜半にわたれる春雨のおと
平成二十八年三月七日
5
もっと見る
人のみや時は止まると思ふらむこぞもことしも草萌ゆるころ
平成二十八年三月五日
9
もっと見る
面かげとみるべきひともおぼえねどなどて恋しきおぼろ月夜は
平成二十八年三月五日
6
もっと見る
早咲きの桜ひとむらはじめての紅をさしたる君のおごりに
平成二十八年三月三日
10
もっと見る
春をみず朽ちし老い樹の刈りばねにはやさみどりの萌えいづるかも
平成二十八年三月二日
9
もっと見る
さかづきの隠るる夜は梅の香に酔ひつつ浅き夢もこそみめ
平成二十八年三月一日
12
もっと見る
風もどる堤のなみ樹つぼみせで待たれぬ色にさざなみの立つ
平成二十八年二月二十九日
11
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[46]