藍鼠さん
のうた一覧
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ピカドンと世界の終わりを告げた夏。君わすれじな、吾もわすれじ。
平成二十二年八月二十三日
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この恋を誰にも秘密にしたいからあふれる前にそっと飲みほす
平成二十二年八月一日
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庭先の咲いたばかりの花のごとわらう君さえいればよかった
平成二十二年七月三十日
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ひとつずつ、でも。わがままになっていくわたしのことを見捨てないでね
平成二十二年七月七日
5
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待ち人のゐる幸福を思ひつつ彼方の空眺めて居れば
平成二十二年七月六日
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つながれることなき天と地のあひだ泪のごとく雨はふれども
平成二十二年七月六日
2
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あなたには、届くまい。この祈りなど。振り向かぬ背に愛を擲つ。
平成二十二年六月三十日
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むらさきも淡き紫陽花もてあそび濡らした袖を雨のせいにす
平成二十二年六月二十九日
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光源氏さまより頂戴した歌(vie...
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しなやかな手首に月光ひらめいて踊れ乙女と夜がささやく
平成二十二年六月二十八日
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雨だれに磨かれるよう 紫陽花の青色深く甘く悲しく
平成二十二年六月二十七日
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昨日より上手に恋を歌ってる一番蝉まだひとりぼっちで
平成二十二年六月二十六日
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さびしさのあまり夢より蝶出でてひらひらはらりとよぎる幻
平成二十二年六月二十六日
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わがままな僕らは恋の名を借りて求めて求めて求めてそして
平成二十二年六月二十五日
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雲越しにちょっととぼけた満月がおいでおいでをするような夜
平成二十二年六月二十四日
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お気に入りの本の隣に陣取って書架の隙間で眠りたい夜
平成二十二年六月二十四日
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星離る夜。なぜか風がやさしい離れる月の吐息のごとく
平成二十二年六月十七日
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さびしさのせいか悲しい夢をみた。ふたりぼっちで世界 止めて
平成二十二年六月十六日
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帰り道、人気の絶えた街角。ビルの向こうの月に手をふる
平成二十二年六月十五日
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会者定離 愛別離苦の世の中を言い訳にして逃げ出した夜
平成二十二年六月十五日
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「さよならのお時間ですよ お孃さん」夕燒けこやけとからすが歌う
平成二十二年六月十四日
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