藍鼠さん
のうた一覧
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あさはかな「さよなら」ひとつくちにしておろかな恋をおわりにしよう
平成二十三年一月二十九日
2
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夜目遠目傘のうちならご愛嬌?振り向く未練を笑わないでね
平成二十三年一月二十四日
1
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「悲しみの飲み込みかたは簡単で、その分涙で出せばいいのさ。」
平成二十三年一月二十三日
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いつのまにあふれていたの?目をふせて雨も涙もなかったことに
平成二十三年一月二十二日
4
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さいわいを喪った春、青い夢。いつかどこかを待つといえども
平成二十三年一月十九日
5
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泣くのならば、それはどうか雨のなかで。誰にも知られず、空にも知られず。
平成二十三年一月十八日
2
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さよなら、ぼくの小さな青い鳥。きみは正しく福音だった
平成二十三年一月十八日
2
ディア、マイリトルブルーバード。
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さびしさを誤魔化すために弦月をチェシャ猫として愛玩る窓辺
平成二十三年一月十三日
7
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なにとなく独り法師の心地して灯り数えて家路 早足
平成二十三年一月九日
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海千尋谷千尋より仰ぐごと首を曲げれど月影もなし
平成二十三年一月八日
4
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とざされし図書館の辺の山茶花の散る花びらと年を見送り
平成二十二年十二月三十一日
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やどるべき夜は燈りに驅逐されひとりさまよふ月の滲む夜
平成二十二年十二月二十八日
5
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かみさまのためにはあらじおさなごがくびをかしげてうたう賛美歌
平成二十二年十二月二十七日
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あたたかな色をかさねて武装して早足で行くつとめての道
平成二十二年十二月六日
5
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まなざしとつなぐ手の熱。思えども、すべては夢で。望めど、空し。
平成二十二年十一月二十六日
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あたためる には つめたすぎた ぼくの てあまりに やさしすぎた きみの て
平成二十二年十一月二十六日
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「金色のちひさき鳥」とうたはれし銀杏散るちる空を知らずに
平成二十二年十一月十三日
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あめのふるよるきみもまたこのおとをさびしくきいているのだろうか
平成二十二年十一月十二日
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お隣のお料理上手な奥さんの煮物のにおいに「ただいま」を言う
平成二十二年十一月十二日
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胸のうちに褪せることなき花束を編むようにして恋をかさねて
平成二十二年十一月十二日
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