藍鼠さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まどろんでいるはずもない凍蝶のはばたきあえぬ夢をみるとき
平成二十三年六月一日
5
もっと見る
この春もうつろう時がやってきて急ぎ足なる五月雨の音
平成二十三年六月一日
4
もっと見る
忘れよう あたたかかった君の手をそうして昨日を思い出にかえて
平成二十三年五月三十一日
2
もっと見る
かわかない涙などない今日のためかなしみのごと雨ふりたまえ
平成二十三年五月三十日
3
もっと見る
かみさまのきめた永訣 かなしみを君の死顔だけは知らざり
平成二十三年五月三十日
5
もっと見る
さよならの執行猶予がついたから次もまたねとごまかして泣く
平成二十三年五月二十九日
6
もっと見る
知らぬ間に笑いかたさえ変わってるそれが大人になるということ?
平成二十三年五月二十九日
2
もっと見る
拭いたくなかった涙がほろほろといつかは海に帰る妄想
平成二十三年五月二十九日
6
もっと見る
夢でいい夢がよかった夢を見る面影も夢思い出も夢
平成二十三年五月二十七日
2
もっと見る
待ちかねたような昨日の雨によりガクアジサイの咲き初めの花
平成二十三年五月二十三日
3
もっと見る
ほんとうに大事なものを少しずつ失ってても気付かない日々
平成二十三年五月二十三日
2
もっと見る
何かしらある日々のこと何事もないかのようにつぶやいている
平成二十三年五月二十日
2
もっと見る
今晩は君がたべたとつぶやいたスープの味がうらやましくて
平成二十三年五月二十日
1
もっと見る
窓辺にてうたわぬ鳥がちらほらとつぶやく声をながめる夜中
平成二十三年五月二十日
4
もっと見る
真夜中にやさしい嘘をひもといてきみにささげるうたをつくろう
平成二十三年五月二十日
6
もっと見る
音楽で耳をふさいで口遊むもう届かないさびしいうたを
平成二十三年五月七日
2
もっと見る
夢でさえ逢えない日々を享受してきみを静かに思い出にする
平成二十三年五月四日
5
もっと見る
この声はあなたに届いておりますかふるえにふるえたかぼそい さよなら
平成二十三年五月三日
7
もっと見る
かなしみを言い訳にしてぼくはただ逃げていました さよならもいえずに
平成二十三年五月二日
5
もっと見る
「このごろは夢さえみないくらがりで朝がくるのをただ待っています」
平成二十三年四月十九日
6
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[20]