藍鼠さん
のうた一覧
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わたくしが死んでも死なぬことのはを探して生きて詠い続ける
平成二十三年六月二十二日
5
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朝なんて来なければいいと思う夜はきっとあなたの夢をみている
平成二十三年六月二十二日
4
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たそがれの顔さえかすむ雨宿りのっぺらぼうのあなたと 笑う
平成二十三年六月二十一日
2
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ほんとうの愛を求める右手には指輪をはめず爪だけ飾る
平成二十三年六月二十一日
1
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「朝なんて来なければいい」「でも夜がそれほど好きってわけでもないよね」
平成二十三年六月十八日
4
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なにとなく心の停まる夕日暮れ空の染まるるままの色合い
平成二十三年六月十一日
5
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出来合いの笑顔の仮面がはじめての装備となりし人生ゲーム
平成二十三年六月十日
9
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たてまえと淑徳美声に阻まれて挨拶以上ともだち未満
平成二十三年六月十日
4
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汗ばんだ素肌を憎んであまりある長袖でゆく満員電車
平成二十三年六月十日
2
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うたうのは来なくてもいい永遠と明日のスープの中身について
平成二十三年六月十日
5
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ひそやかにあなたを涸らす雨の中届かない手がむなしく濡れる
平成二十三年六月七日
1
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もしもこの望みのままに息の根が止まるのならば今ぞその時
平成二十三年六月五日
1
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空は晴れ きみの知らない雨模様どしゃ降りみたいに泣いてもよかった
平成二十三年六月四日
3
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かんたんに足し引きできないあれこれを指で数えて歌とする日々
平成二十三年六月四日
6
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「なにもかも信じられない」「それでもね、きみの涙もそのひとつだよ」
平成二十三年六月三日
4
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夜、人の気配もなくて雨音とよしなしごとを数えて眠る
平成二十三年六月三日
3
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ゆううつな雨の家路の今日さえも電車はいつもどおりの運行
平成二十三年六月二日
2
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どなたかが電車に託した絶望の影響により遅刻する朝
平成二十三年六月二日
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語られぬハッピーエンドの続きなど知りたくなかった なければよかった
平成二十三年六月一日
6
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雨粒に染められるよう紫陽花は日々あざやかに深みをまして
平成二十三年六月一日
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