藍鼠さん
のうた一覧
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菊だらけの夏を今年もととのえて仏壇・神棚・わたしのために
平成二十五年六月十四日
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思春期の小娘のようなツンデレで面倒なのです父の相手は
平成二十五年一月五日
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「お母さん孝行?してるよ」当然のような顔して父のうそつき
平成二十五年一月五日
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ねぇ「酔っぱらい、泣きながらうちに電話して喧嘩したよね?」父の忘却
平成二十五年一月五日
1
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君とみたツリーが今年も撤去され思い出がまた眠りについた
平成二十四年十二月二十八日
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好きだった花が咲くのも散ったのも伐られたことにも気づかない日々
平成二十四年十二月二十四日
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腕力も握力もなく意味もない満員電車のファイティングポーズ
平成二十四年十二月二十日
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ツカレターとかハラヘッターメシマダカとかしか最近言わない 呪文ですかね?
平成二十四年十二月十九日
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東京からスーツで帰るきみは少しカタコトである・・・ホントに東京?
平成二十四年十二月十九日
1
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ありふれたため息などにおとしめてむかしの恋を思い出すまい
平成二十四年十二月十六日
5
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起き抜けにきみの重みはいらないけどきみの温度はほしい冬の日
平成二十四年十二月十六日
5
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マグカップの湯気と温みをいとおしむ飲みたくもあり飲みたくもなし
平成二十四年十二月十六日
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冬芽ふるふ寒き雨風のなかにありたしかに春をはぐくまんとす
平成二十四年十二月十六日
2
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さえざえと音なき朝を割るように初雪に染む足跡ひとつ
平成二十四年十二月五日
5
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もう誰も神信じない街角でくなどのかみが花にほほえむ
平成二十四年十一月十日
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ため息を隠しおおせる無邪気さをよそおい父に電話をかける
平成二十四年七月二十四日
5
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うつくしい忘却のためゆるしますわたしをなくしたあなたのことを
平成二十四年七月二十四日
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大暑でも涼しくなれば早とちりの蝉が鳴くのをためらうようだ
平成二十四年七月二十四日
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おさなごの頰擦り甘したべごろの杏仁豆腐のごとき肌色
平成二十四年六月二十九日
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傘の下ただ一輪の百合咲きていずれはかなき贄の花姫
平成二十四年六月二十九日
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