藍鼠さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 嘘吐き以上詐欺師未満のお手並みで愛をささやく都会の男女 平成二十二年二月八日 1 もっと見る
- 人の為なんかではなく人の為す偽りばかりの今日この頃で 平成二十二年二月七日 5 もっと見る
- 選んではならない道があるとして選ぶのもまた運命だとして 平成二十二年二月七日 9 もっと見る
- シャーペンがふるえているのも利用してゆれる電車で蜻蛉描く君 平成二十二年二月七日 1 もっと見る
- 下ばかり見て歩いてるからでせうメモ帳見ても下の句ばかり 平成二十二年二月七日 7 ５・７・７をはじめに思いつくこと... もっと見る
- 過去もそうきっと未来も現在も壁のラクガキ頻出一位は「バカ」で 平成二十二年二月七日 1 もっと見る
- 憎いほど悲しいのですどうしてか他人事みたいな空の青さよ 平成二十二年二月六日 4 もっと見る
- 共通点、海の近くに住んでいる。たとえ最寄の海は違えど 平成二十二年二月六日 8 わたし、太平洋。 父、不知火海... もっと見る
- 傷付けた記憶に合わない蓋をして知らん振りして愛を探して 平成二十二年二月六日 3 もっと見る
- すきだから未練がましい恋だけどきみにうたうよ？届かなくても 平成二十二年二月六日 4 もっと見る
- 「ポニョ見た？」「勿論」遠く離れてもどこかでなにかを共有している 平成二十二年二月六日 1 もっと見る
- これはまださよならなんてもんじゃないだから「またね」といって笑おう 平成二十二年二月四日 2 もっと見る
- そればかりかんがえていたあのひとととりもどせない「もしも」のはなし 平成二十二年二月三日 4 もっと見る
- とりあえずずっと待ってた図書館の本に落書きしたやつ 謝れ 平成二十二年二月三日 3 もっと見る
- 場合により言葉は不実と知っていてそれでも言葉なしにはいられず 平成二十二年二月三日 2 もっと見る
- 「あたためておきます殿のお布団を」うそですさむくてねむいだけです 平成二十二年二月三日 11 もっと見る
- 今はもう太郎は眠って久しいが眠らぬ街に雪はふりつむ 平成二十二年二月二日 15 もっと見る
- もうここに太郎の屋根はないけれどすべての屋根に雪はふりつむ 平成二十二年二月二日 2 もっと見る
- えんぴつでひらがなでかく「しあわせ」は舌ったらずでなんかかわいい 平成二十二年二月二日 5 もっと見る
- 咲き誇る花一輪を擲って認められない別れに終止符 平成二十二年二月二日 3 もっと見る
