藍鼠さん
のうた一覧
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花よりもさきがけてきた花粉症春の近きをよろこぶべきか
平成二十二年二月二十七日
0
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とめましょか 目覚まし時計の息の根をぬしと朝寝をしてみるために
平成二十二年二月二十三日
8
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花もなく風すさぶばかり 街の冬蝶の行方を吾は知りにき
平成二十二年二月二十三日
1
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雪の夜をあまく寄り添う夢を見たひとりで歩く寒さのあまり
平成二十二年二月二十日
3
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うしなはれたる物語 残り香に酔ひてしずかに涙するきみ
平成二十二年二月十九日
2
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今朝未明寢惚け眼で見た雪は二度寢の間の夢と消ゆらむ
平成二十二年二月十八日
7
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雪の朝霙になって雨となりいつも通りの灰色の街
平成二十二年二月十八日
3
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猫の額ほどな都會の雪景色駐輪場のサドルの上には
平成二十二年二月十八日
4
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雪景色を拒み布団に丸まれば炬燵はなくとも猫の心境
平成二十二年二月十七日
1
いっそ炬燵で丸くなりたい。
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独り言 せめて短歌とすることで心の隙間うめるこころみ
平成二十二年二月十七日
5
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いきましょう悲しみなんて忘れたまま笑っていられるうちは笑って
平成二十二年二月十六日
7
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何度となく浅い眠りをくりかえしからだをまるめて朝を待ってた
平成二十二年二月十六日
1
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予告なく肩よせ顔よせ唇よせて内緒話のような接吻
平成二十二年二月十五日
4
妄想恋愛譚
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きみに請ふ なわすれたまひそわが恋を・・・文語で云っても恰好わるいね
平成二十二年二月十五日
0
きみとぼく
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夕暮れの窓辺に明きシクラメン篝火草の異称に恥じず
平成二十二年二月十五日
3
豚饅頭ともいうらしいですね(笑)
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日が暮れてもうサヨナラの時間です「また明日ね」って嘘でも言いたい
平成二十二年二月十四日
2
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まだ寒いので、ヘアピンは蝶にする。春の息吹を誘いこむよう
平成二十二年二月十四日
2
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膿んできた傷をとっとといやすため うたにでもして風にさらそう
平成二十二年二月十四日
1
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あとで見て話の種とするためにはずかしながらの恋のうたなど
平成二十二年二月十三日
1
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春を待ち今日もコートの隙間から花をさがしてため息をつく
平成二十二年二月十三日
1
本日、からぶり。
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