藍鼠さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もう君がいないというのに今日もまたこんなにきれいな空の色です
平成二十二年三月二十七日
6
もっと見る
君のいない空に見つける面影にささやくうたう今日も明日も。
平成二十二年三月二十七日
3
もっと見る
君のいない空に今日もうたうから、どうかそこでも笑ってほしい。
平成二十二年三月二十七日
10
もっと見る
花雨あまく霧のごとくにやはらかく降るといへども花を散らしむ
平成二十二年三月二十五日
2
もっと見る
夜にふる、雨。やわらかに、うたうように。眠りをさそい、睡りをまもる。
平成二十二年三月二十四日
5
もっと見る
花季の、雨。声もなく、泣くように。桜ふるふる はらり ひらりと。
平成二十二年三月二十四日
2
もっと見る
日にそむきいざいざ二度寝の旅に出ん目指すは夢のつづきの地平
平成二十二年三月二十一日
4
もっと見る
いつしか月 ビルの飾りとなり星を喪くして街の灯りに埋もれ
平成二十二年三月二十一日
3
もっと見る
休日の朝から子等をおどろかせ春雷光る走る轟く
平成二十二年三月二十一日
2
もっと見る
電燈のあかりが星になりかわり遠く孤独に月はまたたく
平成二十二年三月二十一日
3
もっと見る
電燈に闇はほとんど駆逐され忘れられたる夜のてざわり
平成二十二年三月二十日
19
もっと見る
まひるどき うまれたてかよまろぶ蝶布団叩きはちょっとおやすみ
平成二十二年三月二十日
4
もっと見る
昨今の満員電車は世知辛く老人さえも寝たふりをする
平成二十二年三月十九日
2
もっと見る
鼻水をすする音が充満す満員電車という名の地獄
平成二十二年三月十九日
1
もっと見る
届かないものと知りつつうたいますそうでなければうたえぬ恋です
平成二十二年三月十九日
2
妄想恋愛譚
もっと見る
永遠を信じて眠れ、みどりごよ。わたしたちの今はあなたのために
平成二十二年三月十九日
2
もっと見る
気がつかぬふりして無理に笑うのは真綿と茨がからみつくよう
平成二十二年三月十八日
1
もっと見る
空の下見上げる辛夷の薄紅に心が春の訪れを知る
平成二十二年三月十八日
3
もっと見る
もう一度街のにおいを洗うように沈丁花咲く闇にそむいて
平成二十二年三月十八日
3
もっと見る
淡い夢の名残の涙でとびおきるこれもある意味寝耳に水かな
平成二十二年三月十六日
2
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[20]