藍鼠さん
のうた一覧
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きみと見たはなびら越しの勿忘の色した空が目に灼きついて
平成二十二年四月十日
4
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さよならをした道よぎる白昼夢降りかかる花振りかえる君
平成二十二年四月十日
6
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鼻歌のように機嫌のよいときに自然にうかぶあなたなのです
平成二十二年四月十日
3
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永訣を覚悟した日のうすべにの嵐のごときはなびらの雨
平成二十二年四月九日
4
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その色を誰も知らない 新月のしたたる闇の夜のものがたり
平成二十二年四月八日
8
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きみのする相合傘の相方はいつもいつでもぼくでありたい
平成二十二年四月七日
3
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うたびとは金魚のごとく口あけてうたをもとめるぱくぱくぱくぱく
平成二十二年四月七日
4
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うすべにの淡いまどろみうちけしてただやはらかにはるさめのふる
平成二十二年四月七日
11
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はなびらをうすくれなゐの雨として なみだのごとくはるさめのふる
平成二十二年四月七日
8
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知らなくていいはずなのに見てしまうあなたの街の天気予報を
平成二十二年四月七日
6
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花冷えは春の寝覚めの悪あがき二度寝をすなむ佐保姫も吾も
平成二十二年四月四日
3
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櫻人つどひて酒を酌み交はす今宵かぎりの宴であれば
平成二十二年四月四日
1
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心あらば風よな吹きそ花季を迎えずに散る桜惜しけれ
平成二十二年四月二日
5
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花吹雪にかき乱されて心あてにあるはずのない面影さがす
平成二十二年四月一日
2
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いつまでも眺めていたい花ぐもり洗濯物のことは忘れて
平成二十二年四月一日
14
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ゆく人もかえる人もみな桜人急いだ足をそっととどめて
平成二十二年四月一日
5
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その歌はだれのために?と思いつつ虚構の恋に酔いしれてみる
平成二十二年三月三十日
3
妄想恋愛譚
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すがるように見えない糸を投げかけるようなものですうたを詠むのは
平成二十二年三月三十日
4
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ねがはくばこのさいはひのためにだけいきてゐたいときみをいだくが
平成二十二年三月二十七日
4
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「またお会いできますでしょうか」定型の社交辞令に本気をのせて
平成二十二年三月二十七日
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