藍鼠さん
のうた一覧
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息を止め耳を塞いで眼を閉じるひとりぽっちのわたしがぽつり
平成二十二年一月二十七日
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失せものはみつかりました本当はここにあること 知っていたから
平成二十二年一月二十八日
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いつまでも雨がこうしてふればいいせめてわたしが泣きやむまでは
平成二十二年一月二十九日
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行き先はオズの国ではないけれど駅から黄色い煉瓦をたどる
平成二十二年一月三十日
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うそつきのかみさまたちのスローガンあらそいのないへいわなせかい
平成二十二年一月三十日
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かみさまのうそつき
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そればかりかんがえていたあのひとととりもどせない「もしも」のはなし
平成二十二年二月三日
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すきだから未練がましい恋だけどきみにうたうよ?届かなくても
平成二十二年二月六日
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憎いほど悲しいのですどうしてか他人事みたいな空の青さよ
平成二十二年二月六日
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白粉の香のこるショールが唯一の祖母の名残と顔を埋める
平成二十二年二月八日
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この冬、生まれる前に亡くなった祖...
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ふられんぼ きみに笑ってほしいからわざとおどけて笑っていたっけ
平成二十二年二月九日
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きみとぼく;失恋以上恋愛未満
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かにかくに指折り数える人見れば歌人じゃないかと思える不思議
平成二十二年二月十日
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本日もコートの中からさがします うたいたくなる春の息吹を
平成二十二年二月十三日
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予告なく肩よせ顔よせ唇よせて内緒話のような接吻
平成二十二年二月十五日
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妄想恋愛譚
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猫の額ほどな都會の雪景色駐輪場のサドルの上には
平成二十二年二月十八日
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墓参には口には祈りを手に花を あなたに花を・・・せめて花を
平成二十二年三月一日
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宵闇の心に灯ともす心地してきみの手紙をそおっとひらく
平成二十二年三月十一日
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妄想恋愛譚;メール
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月のない明るい夜のいずこにてむしばむように孤独がうたう
平成二十二年三月十三日
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やさしさのつもりなのかな?ごめんねというだけいってくれているのは
平成二十二年三月十五日
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この雨がやむまで待とうさよならはせめて明るいところでしなきゃ
平成二十二年三月十五日
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まひるどき うまれたてかよまろぶ蝶布団叩きはちょっとおやすみ
平成二十二年三月二十日
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