藍鼠さん
のうた一覧
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かんたんに足し引きできないあれこれを指で数えて歌とする日々
平成二十三年六月四日
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少女子が恋に恋してうっとりと与謝野晶子を口遊む宵
平成二十三年七月二十四日
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朝ぼらけ独り法師になりたくてお花を摘んでお墓に参る
平成二十三年九月十四日
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うつくしい忘却のためゆるしますわたしをなくしたあなたのことを
平成二十四年七月二十四日
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朝ごとに玄関戸口で耳をすまし人の居ぬ間にごみ持て出づる
平成二十六年九月二十四日
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花一輪きみに求愛するごとくあるいはぼくに手向けるごとく
平成二十二年一月二十一日
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きみとぼく、そしてふたりの間に花...
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えんぴつでひらがなでかく「しあわせ」は舌ったらずでなんかかわいい
平成二十二年二月二日
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人の為なんかではなく人の為す偽りばかりの今日この頃で
平成二十二年二月七日
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きみもまたいつかかなわぬ恋をして恋を乞うては泣くのだろうか
平成二十二年二月九日
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春を待つひとに朗報白梅のつぼみがころころふくらんできた
平成二十二年二月十一日
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独り言 せめて短歌とすることで心の隙間うめるこころみ
平成二十二年二月十七日
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届くとは限らないものである うたを どうして歌わずにはいれないの?
平成二十二年三月一日
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うつくしい雨は祈りとふりそそぐ夢をなくした黒い地平に
平成二十二年三月二日
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夜にふる、雨。やわらかに、うたうように。眠りをさそい、睡りをまもる。
平成二十二年三月二十四日
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「またお会いできますでしょうか」定型の社交辞令に本気をのせて
平成二十二年三月二十七日
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ゆく人もかえる人もみな桜人急いだ足をそっととどめて
平成二十二年四月一日
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心あらば風よな吹きそ花季を迎えずに散る桜惜しけれ
平成二十二年四月二日
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反則にしてくださいな、そのヒール。滿員電車の領土あらそい
平成二十二年四月十七日
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今日は頭突きも頂戴しました
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今日明日が曖昧であるこのように未明の雨に濡れる街では
平成二十二年五月三十一日
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目に見えぬネットワーキングシステムを唯一絆と信じ 俯く
平成二十二年六月二日
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