藍鼠さん
のうた一覧
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かみさまのためにはあらじおさなごがくびをかしげてうたう賛美歌
平成二十二年十二月二十七日
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さびしさを誤魔化すために弦月をチェシャ猫として愛玩る窓辺
平成二十三年一月十三日
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今こそは花降らばふれ、ゐたく降れ。春の訪れいざ告たまへ
平成二十三年三月二十九日
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ひらきあへぬ白木蓮のたなごころそれでも空に焦がるるごとく
平成二十三年四月九日
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この声はあなたに届いておりますかふるえにふるえたかぼそい さよなら
平成二十三年五月三日
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「お母さん孝行?してるよ」当然のような顔して父のうそつき
平成二十五年一月五日
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思春期の小娘のようなツンデレで面倒なのです父の相手は
平成二十五年一月五日
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死にたくなるような晴天、咳ひとつふたつこぼして眠りにおちる
平成二十九年四月二十三日
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ひび割れた点字ブロックのその先にオズの国などありはしないと
平成二十九年十月一日
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そらごとに手紙を書きます宛先はきみのとなりの架空の未来
平成二十二年一月二十一日
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きみとぼく、追慕。
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きみとしたおさないおろかな約束を守りたかった守れなかった
平成二十二年一月二十六日
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きみとぼく;ひとりよがりな後悔を...
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今日もまたペンキ仕立ての青空で智恵子もきっと嘆いてるはず
平成二十二年一月二十七日
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わたくしはかえりみられることもなく咲いて朽ちゆく花であります
平成二十二年一月二十八日
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東風いまだ山のあなたに眠れども花待ちきれずほころぶわらう
平成二十二年三月一日
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「傷つけてゴメン」はすぐに言えるのに「傷つきました」とは言い出し辛い
平成二十二年三月十五日
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もう君がいないというのに今日もまたこんなにきれいな空の色です
平成二十二年三月二十七日
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知らなくていいはずなのに見てしまうあなたの街の天気予報を
平成二十二年四月七日
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さよならをした道よぎる白昼夢降りかかる花振りかえる君
平成二十二年四月十日
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夕暮れに天使の梯子かがやくがビルの彼方に消えてしまった
平成二十二年四月二十六日
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散りし後も雨はやまずに淡々と地をうるおして花を腐して
平成二十二年四月十七日
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