藍鼠さん
のうた一覧
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誰しもが胸に痛みをかかえてるのに、どうして傷付け合えるの?
平成二十二年三月十五日
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気がつかぬふりして無理に笑うのは真綿と茨がからみつくよう
平成二十二年三月十八日
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鼻水をすする音が充満す満員電車という名の地獄
平成二十二年三月十九日
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櫻人つどひて酒を酌み交はす今宵かぎりの宴であれば
平成二十二年四月四日
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夜目遠目傘のうちならご愛嬌?振り向く未練を笑わないでね
平成二十三年一月二十四日
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今晩は君がたべたとつぶやいたスープの味がうらやましくて
平成二十三年五月二十日
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もしもこの望みのままに息の根が止まるのならば今ぞその時
平成二十三年六月五日
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ひそやかにあなたを涸らす雨の中届かない手がむなしく濡れる
平成二十三年六月七日
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ほんとうの愛を求める右手には指輪をはめず爪だけ飾る
平成二十三年六月二十一日
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傘の下ただ一輪の百合咲きていずれはかなき贄の花姫
平成二十四年六月二十九日
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マグカップの湯気と温みをいとおしむ飲みたくもあり飲みたくもなし
平成二十四年十二月十六日
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東京からスーツで帰るきみは少しカタコトである・・・ホントに東京?
平成二十四年十二月十九日
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ねぇ「酔っぱらい、泣きながらうちに電話して喧嘩したよね?」父の忘却
平成二十五年一月五日
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菊だらけの夏を今年もととのえて仏壇・神棚・わたしのために
平成二十五年六月十四日
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こころより、ふみより消ししわが恋を憎く思ふがゆえに絶えざり
平成二十六年九月二十三日
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いまだ晴れざりし天つち満たす雨だれを仏の垂らす糸と慕へり
平成二十六年九月二十三日
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今日こそはきみに指輪を贈ろうかきみのイニシャル変える指輪を
平成二十二年一月二十三日
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妄想恋愛譚
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きみに請ふ なわすれたまひそわが恋を・・・文語で云っても恰好わるいね
平成二十二年二月十五日
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きみとぼく
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花よりもさきがけてきた花粉症春の近きをよろこぶべきか
平成二十二年二月二十七日
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待ち人のゐる幸福を思ひつつ彼方の空眺めて居れば
平成二十二年七月六日
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