藍鼠さん
のうた一覧
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わたくしが死んでも死なぬことのはを探して生きて詠い続ける
平成二十三年六月二十二日
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笑うしかない。わたくし雨と知りながら濡れたことにも気付かないふり
平成二十三年九月十日
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あなたとの縮まらなかった歳の差を夏がくるたび振り向いている
平成二十三年九月十一日
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風さえも月のひかりに染まるよう窓越しの夢のような良夜
平成二十三年九月十三日
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今この身毒の林檎となりませば君に最期の接吻せまし
平成二十三年九月十九日
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真夜中につらつら紡ぐまじりけのない妄想で詠んだ恋です。
平成二十三年九月十九日
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送られてくる親心にむくいたくピーマンレシピを探す毎日
平成二十三年九月二十六日
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豊作だったようです(笑)
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仕方ない真夜中までは嘘でいい嘘でいいから笑っていさせて
平成二十四年五月七日
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理由なくほほえむ顔をたしなめて朝一番のメールを送る
平成二十四年五月七日
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うつむいた瞼の裏の誘蛾灯夢と知りせば恋と知りせば
平成二十四年六月十三日
5
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ため息を隠しおおせる無邪気さをよそおい父に電話をかける
平成二十四年七月二十四日
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さえざえと音なき朝を割るように初雪に染む足跡ひとつ
平成二十四年十二月五日
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起き抜けにきみの重みはいらないけどきみの温度はほしい冬の日
平成二十四年十二月十六日
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ありふれたため息などにおとしめてむかしの恋を思い出すまい
平成二十四年十二月十六日
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きみが泡ととけたる海を嚥下して涸れぬ涙の言い訳にする
平成二十六年九月二十五日
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行間にくちづけひとつ、しのばせて。ポストの前で一瞬の躊躇
平成二十二年一月二十二日
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妄想恋愛譚
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燃え尽きてしまった恋の弔いに形見となった指輪を埋める
平成二十二年一月二十三日
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妄想恋愛譚
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運命のいたずらなのだこの恋も破れた恋も喪くした恋も
平成二十二年一月二十三日
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空などに本当も嘘もあるものか青くなくても広くなくても
平成二十二年一月二十六日
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こんな事を申しましたが好きな詩で...
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黄昏の空は追憶さそう色ずっと続くと思っていた日々
平成二十二年一月二十六日
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