藍鼠さん
のうた一覧
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日にそむきいざいざ二度寝の旅に出ん目指すは夢のつづきの地平
平成二十二年三月二十一日
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いつしか月 ビルの飾りとなり星を喪くして街の灯りに埋もれ
平成二十二年三月二十一日
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電燈のあかりが星になりかわり遠く孤独に月はまたたく
平成二十二年三月二十一日
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電燈に闇はほとんど駆逐され忘れられたる夜のてざわり
平成二十二年三月二十日
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昨今の満員電車は世知辛く老人さえも寝たふりをする
平成二十二年三月十九日
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鼻水をすする音が充満す満員電車という名の地獄
平成二十二年三月十九日
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淡い夢の名残の涙でとびおきるこれもある意味寝耳に水かな
平成二十二年三月十六日
2
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誰しもが胸に痛みをかかえてるのに、どうして傷付け合えるの?
平成二十二年三月十五日
1
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この雨がやむまで待とうさよならはせめて明るいところでしなきゃ
平成二十二年三月十五日
4
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ことだまの幸はう国に生まれ来てことばの無力にうちのめされてる
平成二十二年三月十四日
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月のない明るい夜のいずこにてむしばむように孤独がうたう
平成二十二年三月十三日
4
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にせものの暖炉のようなぬくもりでみんな寒さをごまかしている
平成二十二年三月十三日
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鳥の如いにしへ戀ふる心ちして天金の書をあかずながめむ
平成二十二年三月七日
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「赤い蝋燭と人魚」を読みかえしま...
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うつくしい雨は祈りとふりそそぐ夢をなくした黒い地平に
平成二十二年三月二日
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届くとは限らないものである うたを どうして歌わずにはいれないの?
平成二十二年三月一日
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ふとふいに流れた歌はなつかしきかつての春を待ち焦がれている
平成二十二年二月二十七日
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うしなはれたる物語 残り香に酔ひてしずかに涙するきみ
平成二十二年二月十九日
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独り言 せめて短歌とすることで心の隙間うめるこころみ
平成二十二年二月十七日
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いきましょう悲しみなんて忘れたまま笑っていられるうちは笑って
平成二十二年二月十六日
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何度となく浅い眠りをくりかえしからだをまるめて朝を待ってた
平成二十二年二月十六日
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