藍鼠さん
のうた一覧
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まなざしとつなぐ手の熱。思えども、すべては夢で。望めど、空し。
平成二十二年十一月二十六日
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あめのふるよるきみもまたこのおとをさびしくきいているのだろうか
平成二十二年十一月十二日
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胸のうちに褪せることなき花束を編むようにして恋をかさねて
平成二十二年十一月十二日
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記憶上 あなたをなかったことにするくりかえしてはつまずくこころみ
平成二十二年十一月六日
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くちずさむ遠いむかしの恋の歌君ならずして 君ならずして
平成二十二年十月二十五日
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寝転んでいたい花降る夕暮れに夢でなければ会えないきみと
平成二十二年十月二十五日
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歌うしかない たった一日の恋さえも永遠にかえて思い出にかえて
平成二十二年十月十九日
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可惜夜にきみと笑ってさよなら、を。朝を待ちます。これからはひとりで。
平成二十二年十月十八日
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今日もまたきみをうしなう 夜明け前 なにも誰もがわくらばである
平成二十二年十月十八日
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恋などを知らぬこころが乖離して架空の恋にうたをささげる
平成二十二年十月三日
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あなたとのやさしい記憶くりかえし思いだしては忘れたふりを
平成二十二年十月三日
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燃え尽きることを知らないきつね花恋に焦がれるごとき幻想
平成二十二年十月三日
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云ひ出せぬことばがいづれ星となりそのきらきらが屆く幻想
平成二十二年十月三日
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理由なんてない。君だけがいればいい。ぼくの世界を愛で占めよう。
平成二十二年九月十四日
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洗街の雨ふる中を駆けだしてきみを攫ってしまいたい夏
平成二十二年八月二十三日
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この恋を誰にも秘密にしたいからあふれる前にそっと飲みほす
平成二十二年八月一日
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庭先の咲いたばかりの花のごとわらう君さえいればよかった
平成二十二年七月三十日
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ひとつずつ、でも。わがままになっていくわたしのことを見捨てないでね
平成二十二年七月七日
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待ち人のゐる幸福を思ひつつ彼方の空眺めて居れば
平成二十二年七月六日
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あなたには、届くまい。この祈りなど。振り向かぬ背に愛を擲つ。
平成二十二年六月三十日
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