藍鼠さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 朝なんて来なければいいと思う夜はきっとあなたの夢をみている 平成二十三年六月二十二日 4 もっと見る
- たそがれの顔さえかすむ雨宿りのっぺらぼうのあなたと 笑う 平成二十三年六月二十一日 2 もっと見る
- ほんとうの愛を求める右手には指輪をはめず爪だけ飾る 平成二十三年六月二十一日 1 もっと見る
- たてまえと淑徳美声に阻まれて挨拶以上ともだち未満 平成二十三年六月十日 4 もっと見る
- ひそやかにあなたを涸らす雨の中届かない手がむなしく濡れる 平成二十三年六月七日 1 もっと見る
- 空は晴れ きみの知らない雨模様どしゃ降りみたいに泣いてもよかった 平成二十三年六月四日 3 もっと見る
- 真夜中にやさしい嘘をひもといてきみにささげるうたをつくろう 平成二十三年五月二十日 6 もっと見る
- 夢でさえ逢えない日々を享受してきみを静かに思い出にする 平成二十三年五月四日 5 もっと見る
- この声はあなたに届いておりますかふるえにふるえたかぼそい さよなら 平成二十三年五月三日 7 もっと見る
- かみさまがいようといまいとかわらない祈るこころはただきみがため 平成二十三年四月七日 6 もっと見る
- 咲き初めの春のさきがけ道連れに君の涙を思い出にする 平成二十三年四月七日 6 梅の異称のひとつに、春の魁という... もっと見る
- かなしみの心がものを云うならば君が名を唯、君が名を唯。 平成二十三年二月七日 4 もっと見る
- はつ恋は嵐のようにすぎゆきて捧げた心も行方知れずに 平成二十三年二月七日 4 もっと見る
- 「さよなら」はあなたのために言うもので、「またね」はだからわたしのために。 平成二十三年一月三十一日 8 もっと見る
- 思い出を上書きしたくて目を閉じてせめて夢だけ醒めないでいて 平成二十三年一月三十日 4 もっと見る
- あさはかな「さよなら」ひとつくちにしておろかな恋をおわりにしよう 平成二十三年一月二十九日 2 もっと見る
- 夜目遠目傘のうちならご愛嬌？振り向く未練を笑わないでね 平成二十三年一月二十四日 1 もっと見る
- いつのまにあふれていたの？目をふせて雨も涙もなかったことに 平成二十三年一月二十二日 4 もっと見る
- さいわいを喪った春、青い夢。いつかどこかを待つといえども 平成二十三年一月十九日 5 もっと見る
- さよなら、ぼくの小さな青い鳥。きみは正しく福音だった 平成二十三年一月十八日 2 ディア、マイリトルブルーバード。 もっと見る
