藍鼠さん
のうた一覧
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知らぬ間に笑いかたさえ変わってるそれが大人になるということ?
平成二十三年五月二十九日
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忘れよう あたたかかった君の手をそうして昨日を思い出にかえて
平成二十三年五月三十一日
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ゆううつな雨の家路の今日さえも電車はいつもどおりの運行
平成二十三年六月二日
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汗ばんだ素肌を憎んであまりある長袖でゆく満員電車
平成二十三年六月十日
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たそがれの顔さえかすむ雨宿りのっぺらぼうのあなたと 笑う
平成二十三年六月二十一日
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可惜夜に気付かないまま足早に生きる人にも月は明るい
平成二十三年九月十三日
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音のない雪の降る夜はただそばにいてくれるだけでいいのに君は
平成二十四年一月二十四日
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なんとなく伝わればいいのにこの心窓からきてる寒さみたいに
平成二十四年一月二十四日
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「さよなら」を今だけ忘れたふりをして約束だけで別れにのぞむ
平成二十四年一月二十四日
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もう誰も神信じない街角でくなどのかみが花にほほえむ
平成二十四年十一月十日
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冬芽ふるふ寒き雨風のなかにありたしかに春をはぐくまんとす
平成二十四年十二月十六日
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腕力も握力もなく意味もない満員電車のファイティングポーズ
平成二十四年十二月二十日
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眠れない夜に思うこと きみゆかばもうちぢむことなきとしのさ を
平成二十六年五月六日
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眠れない夜に思うこと よみこんでほつれやぶれたものがたりなど
平成二十六年五月六日
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部屋の隅物置化した卓袱台の下のスーツケースと家出計画
平成二十六年六月十日
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ひとつだけひとを愛したあかしだてにきみの涙を頂戴したく
平成二十二年一月二十二日
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妄想恋愛譚
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くれませんか鞄にあなたの愛ひとつ小脇に抱えて持ち歩きたい
平成二十二年一月二十四日
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妄想恋愛譚
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この戀を決して消えない傷の如刻みて眠らん墓碑銘として
平成二十二年一月二十五日
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妄想恋愛譚;恋の墓碑銘
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ふたり身をかさねてともに死んだとてふたつのかばねはふたつのままか
平成二十二年一月二十五日
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出来心ついてはならぬ嘘をつき結局あとで後悔している
平成二十二年一月三十一日
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