藍鼠さん
のうた一覧
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目の届く範囲に子供がいる場合だけ信号守る小市民です
平成二十二年二月一日
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場合により言葉は不実と知っていてそれでも言葉なしにはいられず
平成二十二年二月三日
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これはまださよならなんてもんじゃないだから「またね」といって笑おう
平成二十二年二月四日
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幽かなりうすくれなゐの夕日さへうつせずとけた去年のはつゆき
平成二十二年二月八日
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脳裏。に、きみがいすわる良夜。いっそあの月のせいにして泣こうか
平成二十二年二月八日
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「ねぇマスター」ありふれすぎた文句だけど愚痴のマクラにもってこいだわ
平成二十二年二月十日
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宵に酔い月につきせぬ恋をしてきみに奇妙に焦がれていたっけ
平成二十二年二月十日
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言い訳のための架空の体験でいつしか本気で凹んでしまう
平成二十二年二月十三日
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そんな、こどもでした。
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まだ寒いので、ヘアピンは蝶にする。春の息吹を誘いこむよう
平成二十二年二月十四日
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日が暮れてもうサヨナラの時間です「また明日ね」って嘘でも言いたい
平成二十二年二月十四日
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うしなはれたる物語 残り香に酔ひてしずかに涙するきみ
平成二十二年二月十九日
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ふとふいに流れた歌はなつかしきかつての春を待ち焦がれている
平成二十二年二月二十七日
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さよならにいたしましょうかわたしから精一杯の虚勢ですが
平成二十二年三月十二日
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抱き合って実感できたぬくもりが唯一無二のわけあえるもの
平成二十二年三月十二日
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ことだまの幸はう国に生まれ来てことばの無力にうちのめされてる
平成二十二年三月十四日
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あのね、その上滑りする「ごめんね」に怒っているの。悲しいのです。
平成二十二年三月十四日
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淡い夢の名残の涙でとびおきるこれもある意味寝耳に水かな
平成二十二年三月十六日
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永遠を信じて眠れ、みどりごよ。わたしたちの今はあなたのために
平成二十二年三月十九日
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届かないものと知りつつうたいますそうでなければうたえぬ恋です
平成二十二年三月十九日
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妄想恋愛譚
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昨今の満員電車は世知辛く老人さえも寝たふりをする
平成二十二年三月十九日
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