藍鼠さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
傷付けた記憶に合わない蓋をして知らん振りして愛を探して
平成二十二年二月六日
3
もっと見る
猫みたいにまどろむぼくを夢想する架空の未来の君のとなりで
平成二十二年二月八日
3
きみとぼく;反実仮想
もっと見る
梅咲けりまだ見ぬ春にさきがけてそろそろ靴下減らしてみようか
平成二十二年二月十二日
3
もっと見る
近頃は桜の花芽もふくらんで梢の鳥も探せなくなる
平成二十二年二月十二日
3
もっと見る
きっといつか誰かの許に届くはず。信じればこそ、わたしはうたう。
平成二十二年二月十三日
3
もっと見る
夕暮れの窓辺に明きシクラメン篝火草の異称に恥じず
平成二十二年二月十五日
3
豚饅頭ともいうらしいですね(笑)
もっと見る
雪の朝霙になって雨となりいつも通りの灰色の街
平成二十二年二月十八日
3
もっと見る
雪の夜をあまく寄り添う夢を見たひとりで歩く寒さのあまり
平成二十二年二月二十日
3
もっと見る
やはらかな僞りつむぐその口を塞いで仕舞はうこのくちびるで
平成二十二年三月八日
3
妄想恋愛譚
もっと見る
にせものの暖炉のようなぬくもりでみんな寒さをごまかしている
平成二十二年三月十三日
3
もっと見る
もう一度街のにおいを洗うように沈丁花咲く闇にそむいて
平成二十二年三月十八日
3
もっと見る
空の下見上げる辛夷の薄紅に心が春の訪れを知る
平成二十二年三月十八日
3
もっと見る
電燈のあかりが星になりかわり遠く孤独に月はまたたく
平成二十二年三月二十一日
3
もっと見る
いつしか月 ビルの飾りとなり星を喪くして街の灯りに埋もれ
平成二十二年三月二十一日
3
もっと見る
君のいない空に見つける面影にささやくうたう今日も明日も。
平成二十二年三月二十七日
3
もっと見る
その歌はだれのために?と思いつつ虚構の恋に酔いしれてみる
平成二十二年三月三十日
3
妄想恋愛譚
もっと見る
花冷えは春の寝覚めの悪あがき二度寝をすなむ佐保姫も吾も
平成二十二年四月四日
3
もっと見る
きみのする相合傘の相方はいつもいつでもぼくでありたい
平成二十二年四月七日
3
もっと見る
鼻歌のように機嫌のよいときに自然にうかぶあなたなのです
平成二十二年四月十日
3
もっと見る
ありふれた想いであれば、だからこそ。つまらぬ歌を詩って居ります
平成二十二年五月十五日
3
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[20]