薫智さん
のうた一覧
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いつまでも止むことのない深雪のように想い出積みかさねよう
平成二十六年十二月二十九日
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心からあなたに逢えてよかったと思えるように今を生きてる
平成二十六年十二月二十七日
5
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君の手が鼓動が息が温もりが愛してるってしか聞こえない
平成二十六年十二月二十四日
5
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神様の肌は空気の色でしただからみんなに見えないのです
平成二十六年十二月二十四日
4
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近づいたと思っていても離れてく君に好きだととても言えない
平成二十六年十二月十九日
8
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ゆっくりと絡まる糸をほどこうか結べなかっただけだったから
平成二十六年十二月十六日
7
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つながっていたのに解けてゆくばかり赤くなかった僕らの糸は
平成二十六年十二月十六日
5
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明日なんてわからないけど二人して笑っていたいことは確かで
平成二十六年十二月十六日
7
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「あっ雪」と気づけばいつもつぶやいて記憶の君を連れ出してゆく
平成二十六年十二月十五日
7
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一番になれないなんてわかってもあきらめていい訳にならない
平成二十六年十二月十五日
7
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ホームにてオニオンスープ流し込むほっと笑顔で駆け込む電車
平成二十六年十二月十五日
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また会えばたちまち君を好きになる昔も今も変われないまま
平成二十六年十一月二十七日
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そばにいるだけでよかったでも恋が叶わないってそういうことで
平成二十六年十一月二十四日
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儚さはわかってたけど永遠に挑戦せずにいられなかった
平成二十六年十一月二十四日
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努力でも叶いづらいの恋だけでだけどしなくていいわけなくて
平成二十六年十一月二十四日
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安売りと言われてようが笑いますだって幸せ感じたいから
平成二十六年十一月二十日
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零れるは涙ではない古の歌人の想いあふれてるんだ
平成二十六年十一月二十日
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気づいたら零れていたよ温かくきれいな痛み思い出してた
平成二十六年十一月二十日
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全米が泣かなくっても君からの心遣いに零れおちてく
平成二十六年十一月二十日
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痛いのは強くなるため君のこと見ても笑っていられるように
平成二十六年十一月一日
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