薫智さん
のうた一覧
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咳をして鼻をすすって寝込んでる君が隣にいるからいいや
平成二十五年一月二日
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気づいたら君の笑顔に救われてこんなに君が好きになってた
平成二十四年十二月二十日
6
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ループする思考出口のない迷路同じ景色をさまよっている
平成二十四年十二月二十日
5
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話したいことはたくさんあったのに会えたらなにも言えないままで
平成二十四年十二月十七日
7
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指切りのやさしい嘘につながれて笑って生きる騙されながら
平成二十四年十二月十七日
6
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離れてく僕たちだけど抱きしめた心はきっと離さないから
平成二十四年十二月十七日
3
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過去だから歌えるのかな時が経ち閉じこめてきた僕の心を
平成二十四年十二月十七日
6
まだ歌えないこともあるけど
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この想い近づくように願いつつ見上げた空はきらめく世界
平成二十四年十二月十七日
6
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肩ゆらし口を結んでいる君に泣けと頭をそっと撫でてく
平成二十四年十二月十三日
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好きだって流れ溢れるこの思い止められないよ止めたくないよ
平成二十四年十二月十三日
3
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飾ったら軽くなるかな少しでも押し隠してる孤独な気持ち
平成二十四年十二月十三日
5
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もういない君の温度を思いだし眠るせつない日々だったんだ
平成二十四年十二月十三日
6
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混じりあう二人の吐息手のひらに伝う温もり雪をも溶かし
平成二十四年十二月六日
6
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はらはらと流れる涙過去の味すべて受け止め生きているんだ
平成二十四年十二月六日
6
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確実にどんどん君が遠くなる距離も時間も心でさえも
平成二十四年十二月五日
4
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十分が永遠のよう観覧車世界よ終われ二人のままで
平成二十四年十二月五日
5
只野さんの歌を久しぶりに見て
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「雪だよ」と空見る君にキスをした積もる想いと温もり降らす
平成二十四年十二月一日
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吹雪だと聞いて積もるは記憶だけ何もできずに想いはつのる
平成二十四年十二月一日
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30センチは積もっているだろうと...
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十二月郷里の寒さ懐かしく雪なき都会慣らされてゆく
平成二十四年十二月一日
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青森の方が寒いはずなのに
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君という迷路に僕は迷いこみ抜けだせぬまま笑っています
平成二十四年十一月二十七日
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