薫智さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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帰り道ふたりこのままどこまでもつないだ手と手はなさないまま
平成二十五年十二月二十四日
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つなぐ手と並ぶくつさき心臓が近くにいると感じてるんだ
平成二十五年十二月二十四日
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嫌いから好きになるのと好きなのに嫌いになるのむずかしすぎて
平成二十五年十二月二十三日
6
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二人きり喧騒だけが聞こえててだけど君しか僕はみえない
平成二十五年十二月十七日
4
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会うたびに幾度も君に恋をする好きな気持ちは変わらないから
平成二十五年十二月十三日
7
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観覧車楽しいけれどさびしくてとけて交われたならいいのに
平成二十五年十二月九日
4
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地上から離れて二人きりになるけれども僕ら一人と一人
平成二十五年十二月九日
4
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駅をでる空を見上げる月を見る日課にしてる癒されている
平成二十五年十一月二十六日
4
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溺れるは二人重ねた想い出の量に深さにとりこまれてく
平成二十五年十一月二十六日
2
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しかめ面しているとこも好きだって思った末期症状俺は
平成二十五年十一月二十六日
5
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ゆっくりと媚薬のようにとけた嘘ほんとうなんてきっと言えない
平成二十五年十一月二十四日
6
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いつだってあなたがわからないままで自分でさえも不本意な好き
平成二十五年十一月十八日
4
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ちょうどいい踏み込みかたができるほど器用じゃないし直球勝負
平成二十五年十一月十八日
5
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始めさえしなければ良かったなんて思うことなどもうできなくて
平成二十五年十一月十八日
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痛いけど傷つくくらい好きだからおそれることは何もなかった
平成二十五年十一月十八日
5
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心臓が痛いようまくできなくて想いはいつもからまっていて
平成二十五年十一月十八日
4
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雨で知るより添う傘の小ささも耳の後ろのほくろの位置も
平成二十五年十一月十七日
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やさしさはすぐに心にとどくから残酷すぎて鈍くしみこむ
平成二十五年十一月十七日
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苦しくて胸がギュって痛むんだあの時もっと素直になれば
平成二十五年十一月十七日
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「今日」の日は大事なものを逃さないために重ねて生きてゆくもの
平成二十五年十一月十七日
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