薫智さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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神様に小さな嘘をついてまで欲しかったのにこぼれ落ちてく
平成二十二年九月十八日
60
掴みとれない
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使われぬ仕込み刀のような僕抜いたら最後かえす刃で
平成二十二年九月十七日
10
覚悟
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走ったら疼く痛みが暴れだすまだ帰れない元の場所まで
平成二十二年九月十六日
11
とっさに
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アミダくじするかのような帰り道どこに着くかは足の向くまま
平成二十二年九月十五日
17
彷徨いたくて
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孤独って名の毒薬を口にして緩やかなれど死に至りゆく
平成二十二年九月十一日
8
孤独another
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いつだって期待されると応えれず裏切っている次こそきっと
平成二十二年九月十一日
6
詰めが甘いよね
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雑踏に紛れられない松葉づえバリアみたいに人が避けてく
平成二十二年九月十日
12
楽だけど悲しい
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真実のなかに忍ばせついた嘘混ぜてロシアンルーレットする
平成二十二年九月九日
6
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ぎこちない僕の右膝軋んでる機械仕掛けの玩具のように
平成二十二年九月七日
7
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もし今日が地球最後の日としたら辞世の歌を詠めるだろうか
平成二十二年九月五日
22
色々あるとは思うけど 厳し...
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真っ白に僕らの世界包もうか祝いと呪い呑み込む色で
平成二十二年九月一日
11
ウェディングにも討ち入りや丑の刻...
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点滴の針の痛みが疼いてるこの感触は恋に似ている
平成二十二年八月三十一日
11
このどうにも消化できないようなも...
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傷口のガーゼ真っ赤に染まってる流れでてゆけ弱さとともに
平成二十二年八月三十日
13
じわじわと滲んで
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短歌って諸刃の剣振るってる心そのままさらしてるから
平成二十二年八月三十日
23
形はどうあれ想いをさらしてるから...
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右膝を通した管が詰まってて痛みとかえて手にした自由
平成二十二年八月二十八日
14
洗浄管が詰まり急遽膝から抜くこと...
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気にせずに休みなさいと諭されて眠りに堕ちた気が楽になる
平成二十二年八月二十七日
9
知らず知らず 張り詰めていたよ...
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今だけは泣かせてほしい少しだけこの悔しさを忘れぬために
平成二十二年八月二十六日
34
手術が確定した瞬間 周囲に迷惑...
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通院をしてたら急に手術って人生なんて喜劇なんだか
平成二十二年八月二十五日
21
午前言われて 午後手術
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慣れたくはないけど3日点滴をすれば馴染んで嫌でなくなる
平成二十二年八月二十四日
7
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ごく普通けれど普通でいることの難しいこと普通になれぬ
平成二十二年八月二十四日
12
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