ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夏支度急ぎてせよと背を押され五月の空に冬物を干す 平成二十六年五月二十六日 22 ついこの前まで朝夕寒かったので、... もっと見る
- 画用紙に色鉛筆をすべらせてえんどうを描くたのしみを知る 平成二十六年五月二十二日 17 全く絵心のない私ですが、色鉛筆で... もっと見る
- 午後六時田に広がるるメロディーにからすも帰るや家族のもとへ 平成二十六年五月二十日 15 午前11時30分と午後6時に毎日... もっと見る
- 幼子はしろつめくさの首飾りを宝のようにかけてくれるや 平成二十六年五月十八日 19 やはり女の子です。ついでに指輪も... もっと見る
- いつしかとあかねに染まる西の空早苗田に淡く色を映して 平成二十六年五月十八日 12 水田も赤く染まり美しい光景です。 もっと見る
- 娘に似たる孫のしぐさに目をやりて母なる吾を思い起こさん 平成二十六年五月十五日 16 毎日忙しくあまりかまってやれなか... もっと見る
- 友人とコーヒー片手に語らえり身の上話に昭和は遠く 平成二十六年五月十五日 9 もっと見る
- 宴会のつづきし夫は夕食の野菜づくしを美味しと食する 平成二十六年五月十二日 8 いくらおいしい料理でもたまに食べ... もっと見る
- おかあさんの声にとまどいふりむけば照れた顔する婿の立ちおり 平成二十六年五月十二日 21 5月10日は娘の結婚記念日でした... もっと見る
- 連休に帰省する娘は楽しげにごきげんようとメールしてくる 平成二十六年五月五日 13 幾つになっても実家へ帰るというこ... もっと見る
- やま合いの温泉宿にうぐいすの一声ひびき旅情のあふるる 平成二十六年五月五日 7 山中温泉にて。 もっと見る
- 新緑はせせらぎのなかきらめいてこおろぎ橋から木もれ日を見る 平成二十六年五月五日 20 目に染みる新緑の美しさに感動しま... もっと見る
- 花金は死語となりゆく現代もどこかうれしい金曜日 平成二十六年四月二十五日 10 今の若い人はハナキン？と言ってわ... もっと見る
- さわやかに「発車します」と運転手は数人の客に声をかけおり 平成二十六年四月二十五日 11 不愛想な運転手さんが多い中で、と... もっと見る
- 障がいを背負ひて生きる少年の無垢な笑顏に心洗はれる 平成二十六年四月二十五日 9 もっと見る
- 椅子に立ち歌をきかせる幼らに拍手をおくる時間を愛しむ 平成二十六年四月二十四日 11 幼稚園での発表会の歌を二人の孫が... もっと見る
- さらさらと音たて流るる用水の澄たる色に癒しもとめる 平成二十六年四月二十四日 11 透明で底の石も見えるきれいな川に... もっと見る
- 青々と麦穂のなびく田園は光あつめてぐいぐい伸びる 平成二十六年四月二十三日 9 休耕田に植えられた麦の緑がとても... もっと見る
- まだ青き芝桜の広がりて小さきピンクを今朝見つけたり 平成二十六年四月二十一日 11 昨年の秋過ぎに畦沿いに近所の人た... もっと見る
- 三歳は雪で遊べる楽しさを自在に描き賞をもらいぬ 平成二十六年四月二十日 14 雪遊びという題がついていますが、... もっと見る
