ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 格子戸の赤穂の町は安らぎと爽やかな風我に与えん 平成二十二年六月六日 10 木のぬくもりのする静かな町を散策... もっと見る
- 瀬戸内は陽に照らされてキラキラと光り輝き眼下に広がる 平成二十二年六月六日 8 高台から瀬戸内海を見渡せば、とて... もっと見る
- 宇宙から笑顔で帰還子どもらの輝く瞳に夢与えん 平成二十二年六月三日 13 野口さん、お帰りなさい 宇宙で... もっと見る
- 五日ぶり友の歌投稿されおり安堵する我気持ち晴れるや 平成二十二年六月二日 8 心配しましたが、彼女らしい歌が投... もっと見る
- 初登園日時計ばかり気になりて落ち着かぬまま半日過ぎる 平成二十二年六月一日 12 初めて母親から離れ、保育園へ行き... もっと見る
- 亡き義母が丹精込めたしゃくやくは今年も花つけ大輪になる 平成二十二年六月一日 11 今年も咲きましたよ もっと見る
- 涙雨そぼ降るなか友偲び数珠握る吾の肩濡らす 平成二十二年五月三十日 6 冷たい雨が降る日でした もっと見る
- 群青の日本海臨む湯けむりに心癒され明日の糧得るや 平成二十二年五月三十日 10 公共の温泉施設で人気スポットです もっと見る
- 白々と夜明ける頃牛乳びんのカタカタ鳴りて夢から覚めん 平成二十二年五月二十九日 8 夜明けが早くなりました。配達の時... もっと見る
- 初物のそら豆塩茹ですれば今夜のビールは格別旨し 平成二十二年五月二十九日 9 もう少し暑いともっといいんですけ... もっと見る
- 今日だけは女に戻りエステ行き濃いめのルージュで街中へ出る 平成二十二年五月二十九日 11 家事からも孫からも解放され、自分... もっと見る
- しゃくやくは蕾のまま固く閉じ開花待つわが心じらせおり 平成二十二年五月二十八日 7 ここ数日の雨と低温で中々開花して... もっと見る
- 師匠と思し召す男性は雲の上歌届きおり心ふるえる 平成二十二年五月二十八日 9 ある方から歌が送られました もっと見る
- 五月晴れとはほど遠く背中丸め北風のなか足早に帰る 平成二十二年五月二十八日 6 本当に寒いです もっと見る
- 語り部の生きた証言のしかかり平和祈りて沖縄の地で 平成二十二年五月二十七日 20 沖縄旅行したときに作ったものです... もっと見る
- 「うす紫が似合う女」言いし君ハナショウブ咲く頃思い出す 平成二十二年五月二十六日 8 殺し文句だったのかな････ もっと見る
- 臥せる子にりんごおろして食べさせば甘酸っぱさにニコリと笑ふ 平成二十二年五月二十六日 10 子供の頃熱を出せばきっと母が作っ... もっと見る
- 雨降れば散歩に出れず愛犬とうかぬ顏して外ながめゐる 平成二十二年五月二十五日 6 数日雨続きでつまらなそうな顔をし... もっと見る
- 白星重ね千勝の魁皇に精進の大切さ教えられ 平成二十二年五月二十四日 8 ひとつ、ひとつの積み重ね。私も見... もっと見る
- 雨の日曜香たけばラベンダーのかおり広がり疲れ癒さん 平成二十二年五月二十三日 7 せっかくの日曜日なのに、一日中雨... もっと見る
