ふきのとうさん
のうた一覧
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枝豆はほどよき色にゆであがり冷えたビールで暑さをしのぐ
平成二十六年八月一日
10
やっぱり夏はこれが一番!!
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テレビより舟木一夫の流れきぬ甘き歌声はわれのふるさと
平成二十六年七月三十日
12
デビュー当時からのファンです。な...
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炎天下に人影見えぬ午後三時わずかにそよぐ北風ありて
平成二十六年七月三十日
12
夏休みに入り下校する児童の姿もあ...
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ひまわりの広がる中でコスモスは風にそよぎて彩りそえる
平成二十六年七月三十日
13
車窓から見える風景です。
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激しきの雷雨の音に目を覚まし抱きつく幼のあつき体よ
平成二十六年七月二十八日
13
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さみどりの水田広がる一面に麦わら帽子の見え隠れする
平成二十六年七月二十八日
17
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孫らの帰りゆく今日の夏の日にシーツを洗い役目を終える
平成二十六年七月二十一日
15
この三連休は孫守りと後片付けで終...
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二日ぶりの母の迎えに嬉嬉として子らは話せり我が先にと
平成二十六年七月二十一日
16
娘の所用で丸二日孫を預かりました...
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初蝉の聞こゆるなかで朝日さし真夏の到来かろやかに告ぐ
平成二十六年七月二十一日
11
大雨の後のさわやかな空が広がりま...
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採れたてのトマトを手にしモデルにはどの個がいいかと品定めする
平成二十六年七月十八日
8
どのトマトが描きやすいかなぁ。
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毎朝にブルーベリーを食すれば目の明るきに夫とよろこぶ
平成二十六年七月十六日
7
畑で採れたてのブルーベリーは最高...
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午後からの雨の予報は外れるも空を見上げて家路を急ぐ
平成二十六年七月十六日
5
最近は降りだすとひどいので晴れて...
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豆粒のアマガエルにも命ありはねては飛んでいずこへ消える
平成二十六年七月十六日
8
あんなに小さいアマガエルは初めて...
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照り返すアスファルトは黒黒と新規開店の来客を待つ
平成二十六年七月十五日
5
17日が開店と看板があり、すっか...
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無謀なる飲酒運転の犠牲者に何を償い命に代える
平成二十六年七月十五日
5
このような事件が起きる度に本当に...
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水蜜桃をひと口にほおばれば滴り落ちる甘き果汁よ
平成二十六年七月十五日
6
おいしい!!
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生ぬるき南の風は頬にふれまだ降り足りぬ梅雨の終わりに
平成二十六年七月十四日
23
かなりひどく雨が降りましたが、ま...
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山々をあい色に染め穏やかな雲の流るる梅雨の合間は
平成二十六年七月十四日
11
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短パンのすらりと伸びる素肌には色香のありてはじける十代
平成二十六年七月十二日
17
日本人の足はこんなにも長くきれい...
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白蓮の筆跡の歌を読みかえしドラマと重ね人柄しのぶ
平成二十六年七月十日
16
テレビドラマの「花子とアン」のこ...
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