ふきのとうさん
のうた一覧
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湯上りに薔薇の香りのクリームをつける私は女になりぬ
平成二十六年十月二十九日
18
ちょっぴり贅沢気分です。
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足元を追い越すように落ち葉らは風に吹かれて音たてゆきぬ
平成二十六年十月二十九日
15
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スカートからのぞく太腿あらわにし向かいの席はスマホを操る
平成二十六年十月二十九日
9
こんな光景は珍しくありませんが、...
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ふるさとで歌会のありて出迎える言葉のなかに親しみ覚ゆ
平成二十六年十月二十八日
10
受付をしている人の言葉遣いになつ...
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東京は寒くなりぬの予報聞き夫のカバンに冬物入れる
平成二十六年十月二十一日
7
明日の夜は寒いそうです。一泊の出...
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ようやくに扇風機らをしまい終え広がる部屋に冷気のありて
平成二十六年十月二十日
6
夏物をなかなか片付けられませんて...
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紅の夕日に染まる家々に点る明かりは誰を待つぞや
平成二十六年十月十八日
9
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定刻に走る電車の聞こえくる一人の部屋で本に親しむ
平成二十六年十月十八日
17
普段は聞こえないのですが、窓を開...
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新米の香りの高き美味しさを漬物ひとつで深くあじわう
平成二十六年十月十五日
19
光る新米は本当においしいです。お...
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どこからか夕餉の支度のにおいしてあったか家族の団らん描く
平成二十六年十月十四日
9
日の暮れが早くなり、私が帰るころ...
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満月の欠けゆく様を見上げては忘れじの君はいずこで眺む
平成二十六年十月十日
9
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自分への褒美としたく料亭のランチ楽しむ秋の昼下り
平成二十六年十月十日
6
友人たちとプチ贅沢をしました。秋...
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四十歳を迎えし娘を祝福しショートケーキを夫と食べおり
平成二十六年十月三日
13
家族も一人減り、二人減り夫と二人...
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沿線に今を盛りの秋桜は秋の日差しに日ごと色濃く
平成二十六年九月三十日
14
駅近くの咲き誇る秋桜を見るのが楽...
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危惧される地球温暖化の報道に四十年後の家族を思う
平成二十六年九月二十四日
10
私はとうにこの世にいないと思いま...
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目の前を疾風のように駆け抜けるリレー選手はヒーローとなる
平成二十六年九月二十四日
11
速い!! すごい!!
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アナ雪の人気はいまも六歳は澄みたる声で歌をうたいぬ
平成二十六年九月二十三日
13
小さい子供から大人まであの歌声に...
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風にのり金木犀の香りするいつもの道は秋色となる
平成二十六年九月十九日
14
秋だなぁと思うこの頃が好きです。
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紅に染まるずいきの酢の物を好みて夫は母をなつかしむ
平成二十六年九月十六日
17
里芋の芋茎を酢の物にすると本当に...
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遠き日にめがね猿やとからかわれ心の傷は今だ残りて
平成二十六年九月十六日
13
小さい時から近視の私を両親すらも...
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