ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 陽のあたる墓前に拝み父母に今を語れば姿の見えり 平成二十六年三月二十二日 8 もっと見る
- 久びさの昼食会に集合し和やかなるも顔のくもりて 平成二十六年三月二十一日 10 今日が最後。いつのときも別れは悲... もっと見る
- 戦争で家族を失う境遇の翳りも見せずたくましく生きる 平成二十六年三月二十一日 7 もっと見る
- 明るきの歌を好みし詠む友の素顔の見える歌集を手にする 平成二十六年三月二十一日 10 とても明るく笑顔が絶えない人でし... もっと見る
- 歌詠みのイロハを学び前向きに投稿せしと友は言いたり 平成二十六年三月二十一日 5 もっと見る
- 共に学び共に笑いし友人は卒業せしとカルチャーを去る 平成二十六年三月二十一日 6 家族の介護などでもう続けられない... もっと見る
- 北に住む孫との対面実現す横田夫妻に光のさせり 平成二十六年三月十八日 9 あんなに笑顔の早紀江さんは初めて... もっと見る
- 南から桜前線のきこえきてそぼ降るなかを蕾見あぐる 平成二十六年三月十八日 11 満開の下でお花見がしたいです。こ... もっと見る
- ささやかに増税前の買いだめをメモにしたためデパートへ行く 平成二十六年三月十五日 12 誰しも考えることは同じなのか結構... もっと見る
- 音をなす北風に舞う紅梅の花に染まりる公園をゆく 平成二十六年三月十三日 12 もっと見る
- くっきりと澄みたる空に鎮魂の思いを託しこうべを垂れる 平成二十六年三月十一日 20 最低気温がマイナスの分切ないほど... もっと見る
- 天気図に晴れのマークの戻りきて寒さこらえて明日を待てり 平成二十六年三月十日 10 北風か強く本当に寒いです。被災地... もっと見る
- 介護する苦労話をききながら親なき我はさみしくもあり 平成二十六年三月九日 30 今の私ならもう少しゆとりをもって... もっと見る
- しらじらと明ける空から舞い降りる妖精のごとなごり雪ふる 平成二十六年三月九日 17 もっと見る
- ようやくに陽のさしこめる白梅にかかる淡雪はかなく消ゆる 平成二十六年三月八日 14 時おり雲間から太陽が顔をだします... もっと見る
- 行くあてのなき休日なれど念入りに化粧ほどこし少しほほえむ 平成二十六年三月八日 10 家にいるからとすっぴんでいると一... もっと見る
- いつまでと区切りの見えぬ仕事にも限界ありと狭間でなやむ 平成二十六年三月八日 7 自分でやっていると定年がない代わ... もっと見る
- ゆったりとコーヒーの香の広がるをたのしみながら新聞を読む 平成二十六年三月八日 13 久しぶりにのんびりした朝です。 もっと見る
- ひさびさに遊びに来るという孫の好きなおやつをあれこれと買う 平成二十六年三月七日 15 休日に遊びに来ると電話がありまし... もっと見る
- 雨傘を斜めにさすも容赦なく降りしきる雪は寒の戻りと 平成二十六年三月六日 11 寒いです。 もっと見る
