ふきのとうさん
のうた一覧
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正月の準備整い子の好きな黒豆一つつまみて待てり
平成二十五年十二月三十一日
23
この一年、私の拙い歌にたくさんの...
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シクラメンのひとつ残りし紅色に水を注げば凛と立ちおり
平成二十六年三月三十日
23
年末に頂いたシクラメンがとうとう...
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耳元であのねと言いし幼子のやわらかき息は吾をくすぐる
平成二十六年六月十三日
23
内緒話をすることを覚えてきました...
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生ぬるき南の風は頬にふれまだ降り足りぬ梅雨の終わりに
平成二十六年七月十四日
23
かなりひどく雨が降りましたが、ま...
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原点に戻り名前で呼び合おう取り決めつくる結婚記念日
平成二十二年十一月一日
22
子供たちが独立し、夫婦二人の生活...
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大寒の厳しきなかにも垣間見る空の青さに春待ち望む
平成二十三年一月二十二日
22
寒さには慣れてきましたが、青空は...
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歌友に会える楽しみ胸に秘め一首作りぬ夏の恋歌
平成二十三年七月二十一日
22
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白壁に歴史刻みて倉敷に流るる川は清く澄みたり
平成二十五年二月二十六日
22
倉敷の美観地区はとても静かで落ち...
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吹き荒れる春一番にスカートを抑えてはしゃぐ乙女のはじらい
平成二十五年三月十三日
22
春一番が吹き荒れました。高校生は...
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降る雨に紅き椿はぬれ落ちて葉陰の滴なほ流るるや
平成二十五年四月十一日
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苗箱を洗いし川は閉ざされて田園地帯は変わりゆくなり
平成二十五年四月二十二日
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農業用水がパイプライン化され、大...
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早朝の澄みたる空気吸い込めば清水のごと甘さのありて
平成二十五年五月三十一日
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梅雨入り前の五月晴れの朝、おいし...
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一番で緊張強し幼子は泣きじゃくりつつ最後まで弾く
平成二十五年七月十六日
22
スポットライトを浴びて観客席を見...
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四十余年をこの地に生きて里よりも心地よきかと米をとぎおり
平成二十五年十月三十日
22
結婚した頃はいろいろつらい思い出...
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春めいて出会いもとめるときめきを胸に秘めつつ香水つける
平成二十六年二月二十四日
22
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夏支度急ぎてせよと背を押され五月の空に冬物を干す
平成二十六年五月二十六日
22
ついこの前まで朝夕寒かったので、...
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都合によりうたのわをお休みしますまた会える日までごきげんよう
平成二十七年二月二十三日
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うたのわで歌を詠む楽しさ、喜び、...
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水無月に色きそい合う紫陽花の藍の濃ければ心染まりぬ
平成二十二年六月十三日
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ひとさめ降って、鮮やかさが増しま...
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ありがとうの言の葉添えてお年玉差し出す吾子は若く華やぐ
平成二十三年一月三日
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結婚して以来、私達にお年玉をくれ...
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初釜はひとしゃくの水吸い込めば静寂のなか侘びの世界へ
平成二十三年一月十日
21
シューと音たてる釜に一杓子水を注...
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