ふきのとうさん
のうた一覧
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庭すみに朱のあざやかき曼珠沙華障子に映ゆる中秋となりて
平成二十四年九月二十八日
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日本の秋ですねぇ
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一面に真白き小花広がりて秋空に舞うメルヘンの世界
平成二十四年九月二十五日
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休耕田にそばが植えられ一帯が別世...
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向日葵の枯れゆくなかで秋桜は見ごろ迎へて風にたゆとふ
平成二十四年九月二十四日
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雲間から光り射し込む輝きは明日への希望われに与えん
平成二十四年九月二十三日
7
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ようやくに秋風のたつ昼下がり桜の木々は音たてそよぐ
平成二十四年九月二十日
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リズム良く雨落つる音聞こえきてまどろみのなか冷気覚える
平成二十四年九月十一日
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涼しいというより寒さを感じる朝で...
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鶏頭はビロードのごと紅に艶やかさ増し気高く咲ける
平成二十四年九月十日
12
花の形から日本語にするとこんな漢...
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紅白の日日草は花つけて夏のなごりに風にゆらぎる
平成二十四年九月九日
10
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限りある生と向きあうひぐらしの声のわびしき秋の夕暮
平成二十四年九月五日
10
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刈り終えし田に群がりて雀らは夕刻の空一斉に飛び立つ
平成二十四年九月五日
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こぼれたお米をついばむのでしょう...
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閃光の煌めく空に轟ける雷鳴にただ鎮まりを待ちて
平成二十四年九月三日
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帰宅時に突然の雷と大雨。ゲリラ豪...
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窓をうつ雨の雫はこの夏を思い出にかえ秋へと誘う
平成二十四年九月二日
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ようやくに雨の恵みを受けし朝つゆ草にかかるしずく光りて
平成二十四年八月三十日
10
桜園さん、ひっそりと咲く露草、愛...
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一日のとばりの落つる夕暮れにこおろぎ鳴きて秋の訪れ
平成二十四年八月二十九日
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赤茶けた里いもの葉は記録的猛暑つづける象徴とならざり
平成二十四年八月二十六日
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8月下旬になっても連日35度の暑...
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ひんやりと風うつろいて処暑となり流れる雲もかたちかえおり
平成二十四年八月二十四日
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朝の空気は確かに変わりました
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盂蘭盆の過ぎゆくなかで静かなる集落照らす横雲まぶし
平成二十四年八月十七日
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それぞれの日常に戻りました。夕日...
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風に乗り稲穂の匂い広がるる色づき待ちて初秋となるを
平成二十四年八月九日
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早稲米は穂が出揃いました。お盆が...
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目覚めれば朝の空気の清すがし秋の気配に窓開け放つ
平成二十四年八月八日
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寒いくらいの気持ちのよい朝でした
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西方を茜の色に染めゆきて万物照らす日は沈みゆく
平成二十四年八月七日
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