ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 広島のにぎわいのなか戦災のドームだけが証しとなりゆく 平成二十五年二月二十六日 14 戦後６７年を経て、よくここまで復... もっと見る
- 白壁に歴史刻みて倉敷に流るる川は清く澄みたり 平成二十五年二月二十六日 22 倉敷の美観地区はとても静かで落ち... もっと見る
- 高熱にさいなまれつつこの様を歌に詠みたく言の葉さがす 平成二十五年二月十一日 10 娘からインフルエンザをもらってし... もっと見る
- 会話なく再配達のお願いを指示されるまま数字をプッシュする 平成二十五年二月九日 8 宅配業者、郵便局まで一言も発する... もっと見る
- 東京に積雪ありの報道を北の我らは冷やかに見る 平成二十五年二月六日 18 田舎者のひがみでしょうか もっと見る
- ひな人形飾るる部屋はにぎやかに母の形見の羽子板そえる 平成二十五年二月三日 18 ４０年前のお雛様を飾りました。母... もっと見る
- 春の陽気に誘われて我が犬とのんびり歩く休日の午後 平成二十五年二月三日 10 風は少し冷たいですが、日差しはあ... もっと見る
- ぬくし夜に落つる雨音心地よく疲れた身体眠りに誘ふ 平成二十五年二月二日 19 気温が高くなったので心地よく眠れ... もっと見る
- ふと見れば路肩に咲けるパンジーは雪どけのなか姿見せおり 平成二十五年一月二十二日 17 雪の下になってかなり傷んでいるよ... もっと見る
- 娯楽なき時代において日本中を歓喜の渦に大鵬ありき 平成二十五年一月二十日 13 まだ小学生から中学生だったと思い... もっと見る
- 音もなく凍てつく夜は薔薇色の湯船につかり疲れ癒やさん 平成二十五年一月二十日 14 寒い夜はお風呂で温まるのが一番で... もっと見る
- 町なかの古き建物消えゆきていつとはなしにコンビニの建つ 平成二十五年一月十五日 15 もっと見る
- 店頭に桃色ならぶ桜餅春待つ我はためらわず買う 平成二十五年一月十五日 9 春の先取り。桜餅、大好きなんです もっと見る
- 華やかな成人の横を足早に通りすぎゆく老いたる我は 平成二十五年一月十四日 11 不釣り合いですよね(笑) もっと見る
- 太陽は新成人を祝うごと澄みたる空に燦々とあり 平成二十五年一月十四日 6 昨日は雪もなく晴天の本当に素晴ら... もっと見る
- さみどりの七草粥の食卓を春の光はやわらにつつむ 平成二十五年一月八日 14 お正月の雪も解けて時折陽も射す穏... もっと見る
- さくさくと新雪のなか参道をこの年の無事祈りつつ進む 平成二十五年一月二日 16 あけましておめでとうございます。... もっと見る
- 年末の慌ただしさを笑ふよに日めくり暦は残りわずかに 平成二十四年十二月二十六日 5 時間がなぁ～い もっと見る
- わが歌に賞状たるの届ききてこの喜びを誰と分かつや 平成二十四年十二月二十四日 15 夫や娘に言っても「へぇ～」で終わ... もっと見る
- 聖き夜にプラネタリウムに魅せられてフルートの調べ宇宙へと誘ふ 平成二十四年十二月二十四日 7 星座とフルートのコラボを楽しんで... もっと見る
