ふきのとうさん
のうた一覧
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北風に負けてならじと踏んばりてホームに立てば枯れ葉飛びゆく
平成二十四年十二月六日
11
強い風が吹き荒れた一日でした
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どんよりと灰色の空広がりて冬のはじまり覚悟を決める
平成二十四年十二月六日
6
例年より早い気がしますが、仕方あ...
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一面にま白き霜の降りる朝白白明ける空の蒼さよ
平成二十四年十二月三日
14
冷え込みが厳しく晴れの朝の夜明け...
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庭先の落ち葉集めるわが肩にはらはらと舞う楓のひとつ
平成二十四年十一月二十六日
15
掃いても掃いても落ちてきます
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金色の銀杏並木は外国の絵画見るごとしばし佇む
平成二十四年十一月二十二日
15
本当にきれいです。はらはら落ちた...
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木漏れ日はビルの谷間にさしこみて街ゆく人をまぶしく照らす
平成二十四年十一月二十日
12
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もみぢ葉は雨に濡れつつ鮮やかき紅に燃え晩秋となる
平成二十四年十一月十七日
13
せっかくの休日、紅葉を見に行きた...
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ぱらぱらと初みぞれの音のして冬雷の響ける夜半
平成二十四年十一月十四日
16
北陸の冬は雷から始まります。雷が...
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木枯らしに負けじとばかり震えつつ木の葉舞い散り立冬迎えし
平成二十四年十一月七日
11
本当に寒くなりました。私もふるえ...
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かさかさと足元に舞う落ち葉らは深まる秋を吾に知らせむ
平成二十四年十一月一日
12
11月に入り急に寒くなりました
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柿の実は深まる秋に色づきてからす飛び立つ夕焼け空
平成二十四年十月二十九日
14
里の晩秋の風景です
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秋空に親子の声は響けりて芝生にそそぐ陽のやわらかき
平成二十四年十月二十七日
9
広い公園はたくさんの親子でした。...
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西の空赤く染まりてくっきりと灰色の雲いま隠れゆく
平成二十四年十月二十四日
10
真っ赤な空は分単位で暗くなります
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いつしかとはなみずきは染まりゆき虫食いの葉は風に遊ばる
平成二十四年十月二十三日
6
少しづつ庭の木々も紅葉しはじめま...
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早々に沈みゆく日を追いかけて犬と歩める秋色のなか
平成二十四年十月十五日
15
いつもの時間、いつもの散歩道です...
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そこはかと金木犀は風にのりああ秋ですねと吾に教らむ
平成二十四年十月十一日
11
どこからともなくよい香りがしてき...
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いつしかと虫の音さえも遠ほくなり更けゆく夜は静寂となり
平成二十四年十月九日
9
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朝露にあざみの色は際立ちていくつもの花両手にあふれ
平成二十四年十月五日
14
たくさんの丸い花が花盛りです。紅...
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夜も更けて生きの証と鳴く虫の澄みたる声を枕辺に聞く
平成二十四年十月三日
11
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台風の嵐の前の静けさに雨戸を閉めて過ぎ去るを待つ
平成二十四年九月三十日
8
台風が近づきつつあるようです。大...
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