ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 晴れの日に風呂場のカビを取り除き心地よき湯にアロマ愉しむ 平成二十五年六月十七日 17 すっきりして気持ちよかったです もっと見る
- テレビにて百万石行列ふと見れば子供時代に思いめぐらす 平成二十五年六月二日 10 金沢の百万石行列。子供の頃とは様... もっと見る
- 主なき畑はいつしか荒れゆきて若者とめる駐車場となりぬ 平成二十五年五月二十二日 15 お年寄りが亡くなると畑で野菜を作... もっと見る
- いつしかと疲れの残る日々となり気管支炎と診断おりる 平成二十五年五月十六日 12 抵抗力と免疫力の低下でしょうか。... もっと見る
- ひさびさに交響楽を鑑賞しストレスなるをはじき出すなり 平成二十五年五月十五日 7 素晴らしい楽団に身も心もすっきり... もっと見る
- 行ってらっしゃい 声かけくれる隣人に今日一日のすがすがしきを 平成二十五年五月八日 18 長らく聞いたことのない言葉にうれ... もっと見る
- 用水はコンクリートの下となりめだかの学校どこへ行きやる 平成二十五年四月二十二日 26 以前はめだかや鯉､フナなど初夏に... もっと見る
- 満々と流るる川は埋められてせせらぎの音消えゆく町よ 平成二十五年四月二十二日 15 田植えの時期になると用水の量が増... もっと見る
- 苗箱を洗いし川は閉ざされて田園地帯は変わりゆくなり 平成二十五年四月二十二日 22 農業用水がパイプライン化され、大... もっと見る
- 六十からのチャレンジこそが大切とコシノヒロコに勇気もらえり 平成二十五年四月十三日 12 コシノヒロコさんの講演会。６５歳... もっと見る
- 楽しみはわが歌の載る会報をどきどきしつつ頁繰るとき 平成二十五年四月六日 8 楽しみな反面、批評もされるのでど... もっと見る
- 軽快な着信音さえ鳴らぬまま夕暮れ迎ふ雨の土曜日 平成二十五年四月六日 8 せっかくのお花見日和のはずが･･... もっと見る
- 満開の桜のもとで老婦らは弁当広げ子にかえりゆく 平成二十五年四月五日 14 地区の神社の桜１０数本が見事に満... もっと見る
- 晴ればれと大空あおぎ自由なる時を求めて夢を描かん 平成二十五年四月一日 15 今月から仕事の時間を減らすことに... もっと見る
- さみどりの菜の花摘みてごまあえを作りて食えば春のひろがる 平成二十五年三月十七日 23 今年になってはじめて食べました もっと見る
- 吹き荒れる春一番にスカートを抑えてはしゃぐ乙女のはじらい 平成二十五年三月十三日 22 春一番が吹き荒れました。高校生は... もっと見る
- 東北の惨状見るたび苦しくて我がぬくもりを罪と思えり 平成二十五年三月十一日 16 あの日のことは誰もが忘れることは... もっと見る
- 春の陽はやわらにそそぎ影さえもおぼろに見ゆる午後の町かど 平成二十五年三月六日 27 もっと見る
- 春風に髪なびかせて自転車をこげる楽しさ啓蟄の日に 平成二十五年三月六日 16 ようやくに春が来たという感じでし... もっと見る
- 名物のみやげを持ちて降り立てば一面の雪に現実を知る 平成二十五年二月二十六日 18 現実に引き戻されました もっと見る
