ふきのとうさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝方の白き世界は北風に吹かれ消えゆく春の淡雪
平成二十五年二月十三日
15
強い北風と雨が降っていると思って...
もっと見る
はらはらと銀花となりて枯れ枝に花を咲かせる早春の庭
平成二十五年二月九日
14
銀花とは降る雪の美称のことだと知...
もっと見る
目覚めれば冷たき雪に戸惑うも春はまだぞと冬将軍は
平成二十五年二月八日
11
春のようなお天気が続いていただけ...
もっと見る
しとしとと小糠雨降る夕暮れの路面は黒く春になるとや
平成二十五年二月四日
18
雨が降ってもあたたかい立春です。...
もっと見る
如月に広がる空はしらじらと映る川面は春のきらめき
平成二十五年二月一日
20
もっと見る
窓に射す春のあかりにシクラメンの固き蕾はほこらかに咲く
平成二十五年一月三十一日
15
もっと見る
まんさくの黄色き花は香りきてなもなき庭に春をよびこむ
平成二十五年一月三十一日
9
もっと見る
ぽかぽかと春の兆しの太陽は足元さえも軽やかにする
平成二十五年一月三十一日
13
本当に気持ち良い一日で幸せを感じ...
もっと見る
凍て空に静寂やぶる雷は天を貫き雪嵐呼ぶ
平成二十五年一月二十五日
11
昔から雪起こしといって大きい雷が...
もっと見る
道ばたにようやく咲ける水仙は小首かしげて寒空見あぐ
平成二十五年一月十六日
15
昨年から寒かったせいか水仙が中々...
もっと見る
やわらかく我らを照らす冬の陽に背中を押され明日を生きる
平成二十五年一月十日
20
北陸の冬の太陽は本当にありがたく...
もっと見る
朝日射し朱色に染まる雪景色凍てつく朝は小寒迎える
平成二十五年一月五日
16
もっと見る
冬晴れにはるか望める山々は冠雪の雄姿くっきりあらわす
平成二十四年十二月二十三日
8
白山連峰が美しく見えました
もっと見る
ばらばらと激しき音のあられ降り白き一面歩を踏み入れる
平成二十四年十二月二十日
14
あっという間に真っ白になりました...
もっと見る
悠々とつばさ広げて白鷺は冬晴れの朝田に舞いおりる
平成二十四年十二月十九日
13
凍てつく朝でしたが、美しい光景で...
もっと見る
雪解けの雫流るる軒下に枯れ葉集ひて寒さこらへる
平成二十四年十二月十三日
13
屋根に積もった雪が解けて、音をた...
もっと見る
久々に足どりかるく帰る道顔をあげれば心地よき風
平成二十四年十二月十三日
12
この間から風や雪が強くて、大変で...
もっと見る
冴えわたる空の青さにほほえみてぬくもりあびるつかの間の陽に
平成二十四年十二月十三日
20
久しぶりに晴れました。太陽はあた...
もっと見る
初雪は木の葉のうえに重なりてはらはらと舞い耀てみえる
平成二十四年十二月十日
12
初雪。言葉とともにきれいですが寒...
もっと見る
大雪に荒れくるる海の日本海寄せくる波に冬の厳しさ
平成二十四年十二月八日
11
暦どおりの荒れた一日です。忘年会...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[22]