ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 青空にジーパン干せるぬくもりを幸と思える睦月の尽に 平成二十六年一月二十九日 24 とても北陸とは思えない青空と暖か... もっと見る
- 効用の薬用酒は我に合わず戸棚の奥に仕舞うさみしさ 平成二十六年一月二十八日 11 寝る前に飲むとぐっすりと快眠でき... もっと見る
- 春の日に散歩に出づる黒猫は居場所見つけて目を細めおり 平成二十六年一月二十七日 12 気持ちよさそうに座っていました。 もっと見る
- 戦争を知らぬ世代が映画観て涙を流す命の重き 平成二十六年一月二十六日 16 映画「永遠のゼロ」を観てきました... もっと見る
- 歌詠みて四年の時の流れるもまだ序の口と基本を学ぶ 平成二十六年一月二十一日 14 歌友の中には10年、20年と続け... もっと見る
- 湯たんぽを赤子のように抱き寄せて深き眠りに凍てつく夜半 平成二十六年一月十九日 16 今、人気の柔らかい湯たんぽを買い... もっと見る
- ようやくに胃腸の調子の戻りきて心はずませレシピを開く 平成二十六年一月十四日 10 食欲が出てきて、久しぶりに肉料理... もっと見る
- 見舞えればゆがめる君は言葉なく今生の別れに手足をさする 平成二十六年一月十四日 11 大阪の叔父が急変したと知らせを受... もっと見る
- すっぽりと真白き雪の町並みは新美の世界の広がりおりて 平成二十六年一月十一日 14 新美南吉の「手袋を買いに」の童話... もっと見る
- くっきりと澄みたる空に白煙は綿毛のごとき舞いあがりゆく 平成二十六年一月七日 13 放射冷却でとても寒い分空が澄み渡... もっと見る
- 新年を照らす光のまぶしさに清清しきを神に祈らむ 平成二十六年一月四日 18 小さなことにこだわらず悠々と生き... もっと見る
- やわらかき青の広がる空見上げこの一年の幸を思えり 平成二十五年十二月二十五日 20 水色の空と太陽がまぶしい穏やかな... もっと見る
- ぽりぽりと沢庵食めばおいしさにおかわりすすむ朝の食卓 平成二十五年十二月十日 18 大根や白菜のお漬物がおいしい時期... もっと見る
- 千日の重き時間の過ぎゆくも生きる力の強きを知りぬ 平成二十五年十二月四日 18 ニュースで悪夢のような映像が再び... もっと見る
- 窓辺からやわらかき日のさし込みて師走になるをしばし忘るる 平成二十五年十二月一日 13 もっと見る
- 空高くヘリコプターの音のしてはるか向こうの夢追いかける 平成二十五年十一月二十五日 8 きれいな水色の空に「風立ちぬ」の... もっと見る
- ようやくの秋の晴れ間に背を伸ばしシーツ干せれば太陽の笑う 平成二十五年十一月二十三日 10 一週間ぶりに晴れの気持ち良い日に... もっと見る
- 初物の越前蟹の味噌なるを口にはこべば磯のひろがる 平成二十五年十一月二十一日 13 好き嫌いはあると思いますが、日本... もっと見る
- 音もなく風に吹かれるもみじ葉を飽きずにながむ狭庭の前 平成二十五年十一月十九日 11 我が家のもみじも真っ赤に紅葉して... もっと見る
- 東北に希望与えし楽天に拍手おくりて感動にひたる 平成二十五年十一月五日 7 すみません。少し遅れましたが、私... もっと見る
