ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- サンタとは無縁になりし我なれど孫の笑顔に贈る喜び 平成二十二年十二月二十三日 11 子ども達が大学生になって以来、プ... もっと見る
- ゆずの香のぷかぷか浮かぶ湯の中に息災願ひ体沈める 平成二十二年十二月二十二日 19 冬至にゆず湯につかると風邪をひか... もっと見る
- まんまるの月見上げればくっきりとうさぎのもちつき影絵のごとく 平成二十二年十二月二十日 10 空気が澄みとてもはっきり見えまし... もっと見る
- 亡き母の文引き出しにしまわれし今だ読み返すこともできず 平成二十二年十二月二十日 11 探し物をしていて偶然見つけました... もっと見る
- 修行僧は小雪降るなかわら履きで家々回り勤め果たさん 平成二十二年十二月十九日 10 永平寺の修行僧は毎年この時期に、... もっと見る
- 温泉の湯けむりのなか友の背は色香漂ひまぶしく濡れる 平成二十二年十二月十九日 10 忘年会で温泉へ行って来ました。若... もっと見る
- 目覚めれば白き世界に首すくめ身支度するもしばし見とれる 平成二十二年十二月十六日 11 真冬並みの寒気で雪が積もりました... もっと見る
- 高熱に赤き顔してあえぐ子の頭なでやり代わってやりたき 平成二十二年十二月十五日 12 幼子が風邪で40度近い熱が出て、... もっと見る
- ボーナスを手に嬉々とする社員らに心和みて幸せ分かつ 平成二十二年十二月十三日 9 超弱小会社ながら、賞与を支給する... もっと見る
- この歳でアプリで遊ぶ楽しさにめざめた我ははまりゆくかな 平成二十二年十二月十二日 11 これまでアプリやゲームはしたこと... もっと見る
- 覚えなき差出人に戸惑うも友の死知れば言葉も出ずに 平成二十二年十二月十一日 12 独身だったのでお姉さまから届きま... もっと見る
- りんごのうさぎ作りくれる母の顔穏やかで慈愛に満ちていた 平成二十二年十二月九日 9 保育園の給食にでたとのこと。母は... もっと見る
- 園児らはリズムに合わせ懸命にバチさばけるを胸熱く見る 平成二十二年十二月九日 7 年長組の子供たちが一生懸命太鼓を... もっと見る
- 年下の男性と恋をする熟女に想い重ねてくぎづけとなる 平成二十二年十二月八日 7 NHKのセカンドバージン。うなぎ... もっと見る
- コンサートの余韻残して老女らは上気した顔わかく華やぐ 平成二十二年十二月八日 13 北島三郎のコンサート帰りで電車が... もっと見る
- 歌詠めば繋がる友の広がりて賀状の一つも書ける楽しみ 平成二十二年十二月六日 30 今年は私にとって意義のある記念す... もっと見る
- 「元気です」 賀状に添える一言に友と過ごせし時間なつかしむ 平成二十二年十二月六日 7 今年も年賀状を書く時期になりまし... もっと見る
- 師走の空は澄み渡りふわふわと綿菓子のごと白き雲は 平成二十二年十二月五日 12 すみません。読み直しました。北陸... もっと見る
- 牙をむく日本海の荒波に足すくませる人間の弱さ 平成二十二年十二月三日 13 荒波の日本海を思い出しました。自... もっと見る
- 我が歌に納得できれば褒められしほお赤らめて喜びあふるる 平成二十二年十二月二日 12 うたのわでも同じこと。「まっいい... もっと見る
