ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 晴れやかな新成人が待ち望む希望の灯はあまりに遠く 平成二十三年一月九日 13 「いつでも夢を」の流行歌が流れて... もっと見る
- ベッドから指一本でボード打ち社会とつながり友は生きる 平成二十三年一月八日 19 昨年脳梗塞で倒れた彼女。神様は指... もっと見る
- 窓越しに差し込む光ぽかぽかと３度の寒さしばし忘れる 平成二十三年一月七日 8 予想では最高気温が３度でした。太... もっと見る
- 冷え込めばアイスバーンの県道をのろのろ進む小寒の朝 平成二十三年一月七日 7 すみません。昨日が小寒でしたが、... もっと見る
- 亡き父は好物とするかきもちの乾くを待てず母にしかられ 平成二十三年一月七日 12 お父様のお歌に父を思い出しました... もっと見る
- バス乗れば顔見知りのご老人笑顔で座り再会よろこぶ 平成二十三年一月五日 9 何ヶ月ぶりかでバスに乗ったら、週... もっと見る
- 七日ぶり顔合わせれば晴ればれと年賀に酔える仕事始め 平成二十三年一月五日 8 「おめでとうございます。今年もよ... もっと見る
- やうやくに風邪追ひ出せば本來の我に戻りて輕やかに笑ふ 平成二十三年一月五日 7 クリスマスから風邪をひきお正月は... もっと見る
- ありがとうの言の葉添えてお年玉差し出す吾子は若く華やぐ 平成二十三年一月三日 21 結婚して以来、私達にお年玉をくれ... もっと見る
- まあたらし家計簿手にし書き込める今日の思い念頭に誓う 平成二十三年一月三日 8 緊張してきれいな字で書きました（... もっと見る
- 陽を浴びて神々しくも輝ける白き世界に我生かされる 平成二十三年一月三日 11 青空に太陽が美しく雪一面の風景を... もっと見る
- 歳ゆけば母の気持ち理解でき文書きたくも天に届かず 平成二十三年一月二日 17 お正月私達が来ることを待ちわびる... もっと見る
- 新雪に足あとつけて境内に神妙に進みゆく初詣で 平成二十三年一月一日 14 雪の元旦になりました もっと見る
- 新年に心新たに歌詠めば繋がりゆくを喜びとして 平成二十三年一月一日 10 昨年は私の拙い歌にたくさんの拍手... もっと見る
- 玄関に迎春の花飾れれば凍てつく中にも春のごとき 平成二十二年十二月三十日 16 殺風景な玄関が明るくなりました。... もっと見る
- しんしんと星の降る夜新雪はすべてを白に塗り替えてゆく 平成二十二年十二月二十八日 15 朝起きて外を見てびっくり。屋根も... もっと見る
- 日めくりの残り少ない年の瀬は慌ただしくも心はなやぐ 平成二十二年十二月二十八日 8 大そうじも片付けも出来ぬまま居直... もっと見る
- ベッドからクリスマスリース眺むる子天使のように瞳かがやく 平成二十二年十二月二十四日 18 先日テレビで学生が病室から一歩も... もっと見る
- 娘から届くカードは彩られ一人のイブをなぐさめくれる 平成二十二年十二月二十四日 10 長女とは離れて住むようになってか... もっと見る
- クリスマス共に過ごせし君のこと宝石箱にしまっておこう 平成二十二年十二月二十四日 6 若かりし頃の大切な想い出 もっと見る
