ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 立秋の空なほ遠く真夏日に歌のうたえぬカナリアとなる 平成二十三年八月十日 16 あつい、あついでほかの言葉が出て... もっと見る
- 猛暑日に蝉の宿いる庭の木々生気なくして一雨待ちぬ 平成二十三年八月十日 7 明日は待望の雨が降る予報です。連... もっと見る
- 百日紅鮮やかさ増し花房は空を見上げて伸びゆく夏日 平成二十三年八月五日 16 たくさんの花房が競うように咲いて... もっと見る
- 腫れた足こわごわ見つめもみじ手でなでくれる幼のぬくもりよ 平成二十三年八月五日 13 ありがとう････ もっと見る
- 足痛め引きずる吾に手を貸して共に歩まぬ三歳児は 平成二十三年八月五日 7 捻挫してしまいました････ もっと見る
- まだ細きあおみの残る人参をぽりぽりと食むビールのつまみ 平成二十三年八月三日 13 間引きした小さい人参を生で食べま... もっと見る
- わたくしはただの偽善者だったのか？ 揺れる心は行き場失ふ 平成二十三年七月三十一日 5 自己満足？ 余計なおせっかい？ ... もっと見る
- わが心空回りする虚しさに気だるさのなかほおづえをつく 平成二十三年七月三十一日 9 私は何をしていたのだろう もっと見る
- 荒れ狂う自然の猛威に立ちすくみおびえるだけの弱き我らは 平成二十三年七月三十日 12 平成16年の豪雨では街中の川が氾... もっと見る
- 夏風邪に火照りし身体もてあまし蝉時雨を子守唄にする 平成二十三年七月二十九日 10 夏風邪でダウン････ 皆さまも... もっと見る
- 手を繋ぐ友あればこそ日々の歌私は詠める あなたに会える 平成二十三年七月二十九日 9 白亜様とおんなじ気持ちで日々歌を... もっと見る
- 雨の中ひまわりの傘くるくると背中でまわし少女は駆けゆく 平成二十三年七月二十七日 11 夏らしいかわいい傘で雨降りがうれ... もっと見る
- ようやくに空の青知る喜びも七日の命露と消えゆく 平成二十三年七月二十六日 16 道路に落ちている蝉を見て････ もっと見る
- 雷に留守番の犬怖がりて姿見せればすり寄りてくる 平成二十三年七月二十五日 7 夕方、突然の大きな雷と大雨に私も... もっと見る
- 昼下がり北風そよぐ縁側に夫と座りて狭庭眺む 平成二十三年七月二十五日 12 何日ぶりでしょうか。北風が吹き涼... もっと見る
- 複雑な人間模様垣間見る歌の世界も哀しからずや 平成二十三年七月二十二日 10 もし光源氏様がやめられたら、灯が... もっと見る
- うたのわに癒し求めて集えればみなで詠おう にぎやかな夜 平成二十三年七月二十一日 13 たんぽぽすずめ様、お待ちしており... もっと見る
- 歌友に会える楽しみ胸に秘め一首作りぬ夏の恋歌 平成二十三年七月二十一日 22 もっと見る
- 夕暮れ時涼風の吹ける散歩道生きた心地に髪なびかせる 平成二十三年七月二十日 6 昼間の暑さがうそのような涼しさで... もっと見る
- 猛暑日に喉越しとおるソーメンをつるつると食む孫との昼げ 平成二十三年七月十九日 8 こう暑いとつい冷たくて簡単なソー... もっと見る
